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出発 ページ26

炭治郎視点


蝶屋敷の人たちと涙の別れをして、今は無限列車?という任務に向かっている。


その任務には、さなえと煉獄さんという人も来るらしい。


煉獄さんってあの、珍しい髪色だった人だよな?





あれが、無限列車か?


凄く大きいなぁ。


伊之助「なんだあれは!?ここのボスか!?よし、攻撃すんぞ!!!」


炭治郎「いや、ここの守り神かもしれないだろう。」


ここまで立派なものはきっと守り神だ。


この場所をずっと守ってきた神様を攻撃してはならないだろう。


善逸「いや、あれは列車。知らないの?」


伊之助「よし俺の子分共、あのでけえボスを倒しに行くぞ!!」


善逸「だから、あれは列車!!お前、話聞いてた!?」


また、二人が喧嘩をし始めた。


止めなければと思っていたら、



警官A「おい、刀を持った奴らがいるぞ!」


警官B「本当だ!おい、お前ら止まれ!!」


えっ、俺らか?


戸惑っていると、


善逸「何してんだ炭治郎!早く逃げるぞ!!」


俺らのことなのか!!


それから、警官との鬼ごっこが始まる。


タタタッ。


警官A「おい!お前たち止まりなさい!!」


止まったら、捕まる!


人を守れなくなる!


さなえたちにも、迷惑をかけてしまう!





そのまま、逃げ切った。


ハァハァ。フゥー。


息を整えてから、さっきから疑問に思っていたことをつぶやく。


炭治郎「なんで、あの人たちに追いかけられたんだ?」


善逸「鬼殺隊は政府非公認の組織なんだ。」


善逸「だから、鬼がどうこう言っても信じてもらえないんだ。」


そうなのか。こんなに、頑張っているのに気づいてもらえないのか……。


炭治郎「羽織で刀を隠そう。」










列車に乗り込んで、さなえたちを探す。


善逸「その、煉獄さんって人のこと分かるの?」


炭治郎「あぁ、結構派手な髪色だったからすぐ見つかると思う。」


煉獄「うまい!うまい!うまい!」


あっ、煉獄さんがいた。

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しき(プロフ) - 個人的には生かして欲しいです! (初コメ失礼) (2022年6月20日 14時) (レス) @page24 id: f7f2a05743 (このIDを非表示/違反報告)
涼山紫音(プロフ) - 煉獄さん生きていてほしいです。大好きなので (2022年6月19日 20時) (レス) @page24 id: 00d08f1d90 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 煉獄さんは生かしてほしいです。推しなので (2022年6月19日 0時) (レス) @page24 id: 763e4fa05c (このIDを非表示/違反報告)
えむえいか(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください‼︎ (2022年6月12日 13時) (レス) @page11 id: 6c61bb4c69 (このIDを非表示/違反報告)
咲花彩美(プロフ) - このお話大好きです!更新楽しみに待ってます! (2022年6月10日 17時) (レス) @page6 id: 767ad737a3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さなえ | 作成日時:2022年6月7日 21時

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