初夏が似合わない君の季節月［WN］2

あとがき ページ35

この度は初夏が似合わない君の季節月[WN]
を読んで下さり誠にありがとうございました。

作者の月紗と申します。


今回は夏をテーマとした、爽やかなストーリーを書かせていただきましたが、皆様どうでしたでしょうか？


私自身が学生なのもあり、こういった学生系のお話の方がグイグイ進められるのですが、

どうしても普段友達と交わすような話のノリや、私の日常的なスクールライフが丸出しになってしまう事もあり

何度見返しても面白くない事をぼやいてるだけのお話もあってすごく申し訳なかったです……。


”学生特有の雰囲気”を意識するとなるとどうにも精神年齢が低い会話が精製されるというか……いや、多分それはつまり私の日常会話の精神レベルが低すぎるということですね。


だいぶとお恥ずかしいので今度からは学生系のお話を書くのが得意だとは謳わないようにします。(もっと早めに気づくべきだった)



面白くない話をズルズル引きずってるうちに2作品目まで突入してしまいましたが、元はただ冬生まれって感じがするし(それはただの私の偏見)夏男！って感じでもないウォヌさんが、7月の終わり頃に綺麗に輝くところを書きたい！！と思い作ったものです。


本当は7月後半、8月中に出して夏が終わらぬうちにばーっと終わらせたかったのですが、気づけば半袖では居られないほど寒い時期になっていて……。


何ヶ月も前から書き直しては溜めてを繰り返していたというのに、お話の進み具合が遅すぎて自分でもビックリしました…。


それに、完結の仕方も無理やりになってしまったというか後半に連れてウォヌさんの行動に勢いがありすぎるというか………なんというか。。


皆様には”夏だねぇ〜、青春だね〜。”っていう感じのお気持ちでその時の季節を感じてもらいたかっ
たですし、終わり方も美しくさせたかったのですが、どうも上手く行きませんでした。申し訳いないです…………🙇‍♀️🙇‍♀️




それでも、皆様にこの作品の爽やかさが少しでもお伝えできていたら嬉しいです。



……あ！それと。


残りの話数で番外編や、ウォヌさん視点でのお話などを書かせていただくつもりですので、そちらもよければぜひよろしくお願い致します🙇‍♀️




皆様が今日より明日、少しでも幸せな日を送れますように。



月紗でした。

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