Ｎｏ．98 ページ3
モブ「ねぇねぇ我々師団って知ってる？」
モブ2「あれでしょ？胡散臭い非公認師団。」
モブ「それが今面白いことしてるみたいでさ〜」
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ウツ「はい次の悩める子羊ちゃんどうぞ〜」
私たちは今、食堂でお悩み相談室を開いていた。
私はシャオロン担当の悪魔関係のトラブル・トントン担当の専門的なお悩みに当てはまらないその他枠を担当している。
「次の方どうぞ〜」
相談内容が解決し、次の相談者さんを呼ぶ。
次にやってきたのは何故かバラを抱えている男子生徒だった。
モブ男「僕には好きな人がいるんだ☆」
これまたキャラの濃い相談者さん…
というか悪魔関係のことはシャオロン担当なんだけどなぁ。なんて思いながらもせっかく並んでくれたため帰すことも出来ずに私は頷く。
モブ男「とても綺麗で、ランクも高く、使い魔も珍しい…」
「それは…とても良い方ですね、？」
んぁ、恋愛相談私苦手なんだよなぁ。
モブ男「僕の好きな悪魔、君に分かるかな？☆」
そういうと相談者さんはなにかを期待するような目でこちらを見てくる。
「いえ…」
何が言いたいんだこの悪魔！！
なに、好きな悪魔が私と親しい悪魔なの？
でも悲しいことに私親しい悪魔って少ないんだよね。
多分明確に親しいって言えるのは我々師団の皆ぐらい……
うーん。と頭を悩ませていると相談者さんが手に持っていたバラをぐいっと私に押し付けてくる。
｢…あの？｣
モブ男「僕が好きな悪魔は君だよAさん。僕と付き合わないかい？☆」
「へっ？！」
我々｢「は？……はぁぁぁぁぁ!!?」」
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皆さんお久しぶりですまっちゃです
やっと受験が終わり、昨日卒業もしてきました〜！！
なのでこれからどんどんと更新していきたい！……んですけれど
21日にクラス分けテストというものがありましてですね……
それ対策の勉強も少ししなきゃなので21日越したらどんどん書いてどんどん更新していきますのでどうかもう暫くお待ちくださいませ！！！
以上まっちゃからのご報告でした！
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作者名：まっちゃ | 作成日時：2024年3月16日 18時
