２６話 ページ27
八神side
３年になり、あと１年すれば卒業か･･･なんて心の中で呟いてた。
１組にはサッカー部がおおい(クラスの１/4くらいだけど)。
Aとは、３年間同じクラス。
それだけが本当に嬉しい。
ま、残りの１年間、最高の思い出になるように頑張ろ･･･。
あ、ところでさ、私って感情ないじゃん？
何考えてるかわかんないってホントにたまにAに言われるわけ。
私だってなんにも考えてないわけじゃないよ？
Aと風介のことだったり、部活のことだったり、勉強のことだったり、高校卒業後の事だったり･･･
あとは、好きな人のことだったり･･･。
Aによく聞かれるのが、
『好きな人って誰？！』
なんだよね〜。
私の好きな人は･･･
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緑川リュウジ。
どうせ、意外とか言うんでしょ。
しょうがないよ、だって。
私がリュウジに惚れた理由なんてしょうもないから。
ただ、場に馴染めなかった時、慰めてくれたし励ましてくれた。
たったそれだけで惚れる私もどうかと思うけどね･･･。
優しいんだよ、リュウジは。
貴方「お〜い！
玲名〜、立ち止まってないでいくよ〜！｣
玲名「あぁ、今行く｣
自分に素直にならないとな。
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Ruia(プロフ) - いさきさん» こんな駄作を好きなんて言っていただけるだけでホント嬉しいです･･･!!これからはちゃんと更新していきますね！ (2018年7月26日 22時) (
レス) id: f92c302aa6 (このIDを非表示/違反報告)
いさき - 更新ありがとうございます！まさかの好きだった小説の作者様と偶然の出会いだったのでとても嬉しいです！ (2018年7月26日 19時) (レス) id: 62cebeba4f (このIDを非表示/違反報告)
いさき - 更新頑張ってください！！ (2018年4月11日 17時) (レス) id: 7fa969fd55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruia | 作成日時：2018年3月18日 22時
