MELT AWAY【WT】 (ページ30)

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⋆ ページ30

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…どこから出てきたのか、葡萄味の飴を差し出される。
袋から出されたそれを受け取ろうと手を伸ばしかけた瞬間、

sm「はい、あーん」
「…あ、」

………味しない。

sm「…美味しい？」
「わかんない」
sm「そうか…」

＿飴が溶け、しばらく体温に縋っていた。
どのくらいの時間が経ったか、瞼が重くなってきて
夢が途切れ途切れに見えるほど睡魔が襲ってくる。

sm「ふっ…どこで寝たい？」
「きりやんのベットー…」
sm「バカ欲張るな」

その後の記憶は曖昧だが、目が覚めると二階の仮眠室の…
通称きりやんのベットでした。

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あんまりこういった場で私自身の思いを書くのは良くないって自分でも分かってるんですけど
この話500文字しかないんで流石になんか書くかと思った次第です。
思いっきりスクロールしてください。

まず総合順位27位、初めて見ました。ありがとうございます。
そしてお気に入り登録してくださった方々、
評価してくださった方々、本当にありがとうございます。

だいぶ好き嫌いわかれるような作品だと
個人的に思っているのですが自分の好きな形の夢小説ですので…
少しでも良いなって思ってくださる方が居て大変光栄です…感謝…

また、この小説を読んでる方一度は思ったことがあると思うのですが
「え、その話書いてくれないの？」って…
“おあずけ”して〜とか1週間前満月だった〜とか
まぁ私が書きたいだけなんですけど、書いて良い理由が欲しいだけなんですけど…

そういったMELT AWAY前のちまちまっとした話を集めた
言わば短編集もいつか出来たら良いなって思ってます。

あと私白月受験生でしてなんと多忙なんですよね。
なので短編集も青い鳥で呟いてたいつか書きたい逆ハーもかなり遠い話です。
落ち着いたらまた更新ペースも上げて書きたいもの全部書くので
少しの間待っててもらえると幸いです。

ちなみにここまでの話を読んでくださってる方は
頑張って書くので絶対最後まで読んだほうが良いです。
こんな大口叩けるくらい面白いエンディングを思いついたので
ちょっと皆様に味わって欲しくて…

なおここに書いてある文章はその面白いエンディング(笑)を迎えた時に消します。
面白くないじゃんとか言われたら立ち直れる気しないので…証拠隠滅として…
だからと言ってスクショとかしないでくださいね、フラグじゃないですよ。

白月

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