35.魔界に来ただけ。 ページ36
夢主視点
えー良いニュースから行きましょう!
サキュパスのお店に着きました!やった!
続いて悪いニュースです!
今日はサキュパスのお店急用で休みらしいです!おわた!
迷子センター(仮)に戻ってきてこの先の事を考える。思いつかない!
「えぇ…どしよう…」
不死鳥「なんだよ急用って!聞かされてないぞ!」
黒騎士「お前の事嫌いなんだよ。」
不死鳥「…そんな訳ないだろ。」
「自信なさげだな。」
3人で唸っているとフェニックスが案を捻り出す。
不死鳥「マーメイドのカフェで材料譲って貰うのは?」
黒騎士「あー…」
「マーメイド…あ、サキュパスのお店の隣のお店?」
不死鳥「そーそーあの店。」
だったらわかる。なんか悪魔があの子は良いって言ってた。
「ちょっと行ってきますね。」
不死鳥「俺も見回り行ってくるわ。」
黒騎士「さっきまで賑やかだった部屋が急に静かになってしまうこの空気。」
可哀想(棒)
さて行こうかな。
で、迷子センターを出て右に曲がってぇー?
この先を左…あこっちは右…ん?こっちは来た道…
って事はこっちに曲がって真っ直ぐで…………え、え、ここ何処…ま、迷子…???
嘘でしょ………
まず浅めに深呼吸しろ。
「スッス」
よし、聞こう。
「あのー?聞きたいことがあr(モブ「ぅおーーーいめっちゃ可愛い子が話しかけてきたんですけどぉ!」
はー☆氏んだ☆
やば、ここに来てから優しい人にしか会ってないから調子が狂ってた。
ま、まぁ教えてくれれば用無しだしすぐ離れれb(モブ2「ねぇ君どこから来たのー?」
増 え て る
言いたい事はおわたって事だ。
モブ「おーい君俺たちと遊ばなーい?」
「遊ぶ訳ないだろカス」
そう思った。口に出てた。なんでだよマジで!
答えろよ!何で私の口はこんなに緩いんだよ!答えろよ!←
モブ「は?どこの誰だかしらねぇけど俺は
モブ2「パイセンいつもとキャラが違うの草ゲフンゲフン。」
「きゃーだれか助けてー(棒)」
人喰い「話聞いてくれてなくて草。」
モブ2「完全に嫌われてて草。折角先輩がカッコつけて言ったのに。かーわいそー」
ここに天狗来たらおもろいんだろうな←
まぁ今日館の人達お茶会してるんですけどー☆
ーーーーーー
天狗「は?お前ババ持ってんの?」
雪女「持ってないから右引いてみ」
天狗「ババじゃねぇーかおい」
ーーーーーー
うーん…どうしようかな…
続く…
36.四天王に会いに来ただけ。→←34.まぁ買いに来ただけ。
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マフラー巻いた饅頭 | 作成日時:2022年3月25日 23時