メイドのバイトって聞いてたんですがぁ！？【ゆく育】 (ページ30)

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29．キャパシティオーばぁぁぁ！！ページ30

夢主視点

天使「おいじじい」

剣豪「は？誰のこと言ってんだ？」

九尾「おい儂の饅頭食ったやつ誰だ！？」

剣豪「天使」

九尾「コ●ス…コ●ス…」(焦がすですね←)

天使「は！？おい貧乏神だって私じゃない！けんごぉぉぉ！」

剣豪「誰のこと言ってんだ？w」

…えー…この3人…えー…←
不仲ってかこの前までは仲よかったじゃん！

重戦士「うーわまた喧嘩…」

「あの3人ってどうゆう？」

重戦士「いつもは仲良いんだよ。ただ週一ペースで大喧嘩するだけです。」

「なぜ」

重戦士「色々です。普通ならそんな事ならんって言う喧嘩まで大喧嘩になる…って感じです。」

あー…と適当な相槌をうち二階から3人の居る庭に目を向ける。
剣豪はもうそこにいなかった。逃げたな。天使と九尾は鬼ごっこ中。

重戦士「私には関わりも無い話ですね。」

「喧嘩出来る人が居ないってハッキリ言っとこ」

重戦士「あー聞こえなーい」

「ばーかばーか！」

重戦士「喧嘩するの初〜♡」

ヤッベ☆

階段を駆け降りる。
狂戦士とすれ違ったら勝ち。←

一階に狂戦士居るぅ！
狂戦士に向かって走る。

「へい狂戦士！パス！」

狂戦士「は？」

重戦士「狂戦士パイセン！？」

「はい雑魚！雑魚ぉ！」

！？/
重戦士(ここでAのペースに乗って喧嘩が始まれば狂戦士様の好感度はだだ下がり、
　しかしアイツの煽りに反応しないと思惑通り…そうなって仕舞えば調子に乗って煽りに
　アクセルが掛かりるであろう。それも非常にまずい。
　というか元はと言えば喧嘩したいという私の馬鹿みたいな発言からこうなったんだ。
　つまり謝れば許してもらえるのか！？おいおい簡単な事だったのか。
　そうと決まれば早速土下座だ！)ここまで0.3秒

重戦士「大変申し訳ございませんでしたぁ！」ｽﾞｻｰ

狂戦士「え」

私はもうそこには居ないんだよ！
HA☆HA

剣豪「おぅわ(驚)…走るなよ」

！？

(ビックリしたが声を出さなかったのは賞賛するぜ剣豪！
たださっきまで天使を裏切った事を見ていたのだからここで逃してしまたら天使が報われない！
ここで天使の仇をうってやる！でもまぁ天使もあんな事言っちゃいかんよな。
だからそんな強くは言わないで良い気もする。
て事で仇と良心割合は8対2！よかったな剣豪！私の良心に感謝感激雨嵐！)ここまで0.5秒

「ごめんなさい気をつけます！」

(間違えたー☆これじゃ0対10だー☆)

重戦士「A！」天使「剣豪ぉ？」

ーーー
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