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「 Aぁ〜私はさぁ〜一生懸命したわけよ！苦手なのに！分かる？ねえ！ 」
完全に酔っ払ってしまったユッキー先輩は彼氏さんの愚痴発散中。
「 ハンバーグなんてコンビニ行けばいいのに！でぇ！作ったら虫みたいとか言って笑うのよ！ 」
ユッキー先輩は料理が苦手らしい。です。
『 ちょっと飲みすぎですよ〜〜 』
もうユッキー先輩の悪酔いもだいぶん慣れたもんだ。
もうこうなったら、放っとくのが一番だ。時間が経てば酔いつぶれて目が覚めれば綺麗さっぱり忘れてるからね。
『 私、お手洗い行ってきますね〜 』
ユッキー先輩の返事も聞かず私は席を離れた。
そこら辺には酔いの回った良い大人がゴロゴロ。
もう帰ろっかな。美味しいご飯も食べれたことだし。
ユッキー先輩は立花さんかタクシーに任せて。
とりあえずお手洗いの場所を店員さんに聞いて向かう。
結局、岩田さんには会えないままだったなぁ。なんて思いながらお手洗いと書かれたプレートを右に曲がる。
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登坂 あか臣(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ気になります！！！更新頑張ってください！ (2017年3月1日 0時) (
レス) id: 033d800a5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゴ ウ テ ン
| 作成日時：2017年2月27日 23時
