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お風呂から上がり
寝ようとスマホを開く
『げ、もうクラスライン作られてるし…』
どこから伝わったのか…なんて思いながら入る
すず {みんな、前何クラスだったの??
『(すずちゃん??あ。あの美人か!)』
そんなことを考えていると
ドアがコンっとなった
『はいはーい。』
蒼汰「気づくの遅すぎ。まだ寝てねぇのかよ」
蒼汰の部屋とAの部屋は向かい合っていて
ドアを開ければ話ができるほどだった
『んーすずちゃんってどんな子か知ってる??』
ひょこっと顔を突き出した
蒼汰「え。お前知らねぇのか??」
蒼汰は困惑したような顔をした。
『え。そんなにダメなこと??』汗
蒼汰「はー。。広瀬は元1組。1日に1回ペースで男子から告白されてて、男女共に大人気。
学校通いながらモデルやってるまじで神な存在だよ。」
『はわわ。そんなに…』
でも、なんで蒼汰が知ってて私が知らないんだろ…
そんなことを思いながらベットに腰をかけた
蒼汰「それより、明日寝坊すんなよな」
『それはこっちのセリフ!
今日みたいなことはゴメンだからね!
明日も一緒に行くんだから!』
最後まで喧嘩しながらドアを締めた
蒼汰「…(明日も一緒に…か。)」
蒼汰は布団に倒れ込んだ
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のっち - 更新頑張っってくださいい。応援しています! (2019年8月6日 19時) (レス) id: 848df56749 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛花 | 作成日時:2016年3月27日 23時