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『ふぅー!暑ー!』
すず「うん!いい感じだ〜!」
すずはカレーが入った鍋を回しながら額の汗をぬぐった
太鳳はひょこっと横から顔を覗かせた
太鳳「あと少しでできそうだね!」
『んー!いい匂い!♪』
男子3人は右隣でお米を炊いていた
すると
蒼汰「あ、A!お前の班遅刻したらしいな」ニヤニヤ
蒼汰はタオルを首にかけながらAに近づいてきた
『間に合ったからいいもんねー!』
Aはイーーっと蒼汰を威嚇すると笑った
蒼汰「ぷっ…お!!カレー旨そーだな!」
すず「あ。うん!/////ありがとう!」
蒼汰がすずに喋りかけるとすずは真っ赤な顔になりうつむいた
裕太「…」
裕太はその様子をみて寂しそうな顔をした
賢人「裕太…どうした?うちわ、止まってる」
裕太「あ。ごめん!」
賢人は裕太が見ていた方向に目線をやった
賢人「……福士…蒼汰」
賢人も顔が困惑
モブ「あー!いた!!!蒼汰ぁー…んもぉどこいってたのよぉ!」
モブ「ちょっとなにー?そぉたあ…」
モブが蒼汰の腕をつかむと引っ張り引きずった
蒼汰「う、わり!じゃーな!」
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のっち - 更新頑張っってくださいい。応援しています! (2019年8月6日 19時) (レス) id: 848df56749 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛花 | 作成日時:2016年3月27日 23時