好きな気持ちは．【大晴&晴太郎】 (ページ1)

今日:9 hit、昨日:3 hit、合計:7,591 hit

▽1 ページ1

．

Me

私、大晴、せーちゃんは小さい頃からの幼馴染。

家も、大晴が隣でせーちゃんが前。

クラスは中学3年でやっと同じ3人クラスに。

かといっても、あと数ヶ月で中学校生活が終わる。

大晴「っちょ！やめろや！」

晴太郎「なんもしてへんわっ笑」

こんなうるっさい声も高校になったら聞けへんくなるなんて、

ちょっと寂しい。

大晴「A元気ないやんっ！どしたん？」

「考え事してた笑」

晴太郎「ほー。俺らのことっ？」

「まぁねぇ～。」

晴晴「ふぅ～♡」

「あほちゃう笑」

家は近くてもこうやってアホみたいにできへんのかな。

大晴「ああああもう！テンション低い！」

「ごめんごめん。笑」

大晴「俺らと離れんのそんな悲しいん？」

「んー、まぁなー。」

晴太郎「かわいー！」

「せーちゃん頭いかれた。」

晴太郎「いかれてへんわ笑」

この先もずっと3人でこうしてたい。

時間なんか止まれ。

そう思った。