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Me
「ちょっ、紫耀？」
紫耀の手が私の後頭部を支え、
廉とはまた違った甘いキスをしてくる。
「…っ、しょぉっ… んぁ、」
何度も何度も甘いキスが降ってきて、無駄にドキドキしちゃってほんとに嫌になる。
紫耀「…っ、」
何度も甘いキスを繰り返したら紫耀の唇が離れていった。
紫耀「ん、ごめんな？」
「ううん、」
首を横に何度もふる。
紫耀「よし、これで諦めついたわ！」
「紫耀、ほんまにごめんなさい。」
紫耀「だーかーらー、なんでAちゃんが謝るの！」
「だって、、」
俺は大丈夫やから〜って言ってまた優しい笑顔で微笑む。
紫耀「俺こそごめんな？」
「なんで紫耀が謝んの！」
紫耀「そりゃ、ちゅーしちゃったし。」
「大丈夫、大丈夫！」
思い出しただけで恥ずかしくなる。
そんなとき、
廉「お風呂上がったで〜！」
『お風呂上がったでえええ！』
廉とヒロトがお風呂から出てきた。
「あ、ヒロト、ママが持ってきてくれてた寝巻き着よっか！」
『うん！！』
「あ、紫耀 お風呂入ってていいよ〜！寝巻きは廉にかりて！」
紫耀「はーい！」
廉「あとで置いとくわ！」
紫耀「おう！ありがとう！」
なんやかんやで元通り。
.
「ヒロト、寝巻きかわい〜！」
『ヒロトが選んだ！』
「えー！すごい！かわいい！似合ってる！」
廉「ベタ褒めやん。」
「いいやん！可愛いねんから！なぁー？ヒロト！」
『うんっ！』
「ほんま可愛い〜！」
廉「あーあーあー。俺もこの寝巻き自分で選んだー。」
「はい、そうですか。」
廉「なんなん？俺に冷たない？」
「んじゃあ廉にべた褒めすればいいんでしょ！」
廉「それはっ、」
「よしよしよしーっ！廉くん可愛いねぇー！寝巻き似合ってるねー？」
そう言って頭をぐしゃぐしゃに撫でる。
廉「ちょ！やめろや！笑」
「うわ、顔にやけてる笑」
廉「うるさいねん笑」
ヒロトを膝に乗せて遊んであげてる廉。
「廉も変わったなぁ。」
廉「変わってないわ！」
「なぁヒロト〜？廉なぁ、めっちゃ意地悪やってんで？お口も悪くて。」
廉「そんなこと教えんでいいねん！ヒロトォー、廉良いやつやんな？」
『うん！廉良いやつ〜！！』
「廉、ヒロトに何したん笑」
廉「なんもしてへんわ笑」
そう言った廉は私の手をギュッと握る。
廉「将来、子供できたらいっぱい愛そな？」
「うん。いっぱい愛す。」
そんな私は軽いプロポーズを受けました。
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平野 桃(プロフ) - たむたむ。さん» ありがとうございます！紫耀もいっぱい出して行きますね！笑これからもよろしくお願いします！ (2017年8月29日 14時) (
レス) id: ef88a7389b (このIDを非表示/違反報告)
たむたむ。 - この作品大好きです！平野との絡みも最高です…！！これからも更新がんばってください！〇 (2017年8月27日 23時) (レス) id: f36bdd0f36 (このIDを非表示/違反報告)
平野 桃(プロフ) - Aさん» ありがとうございます！！！永瀬くんのツンデレもっと出していきますね！！！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: ef88a7389b (このIDを非表示/違反報告)
A - やばいですうううううううう永瀬くんんんんんんんんんツンデレサイコー(〃ω〃) (2017年4月8日 22時) (レス) id: 3da3de2d1a (このIDを非表示/違反報告)
平野 桃(プロフ) - ??RN＿ 茉 莉 愛さん» いえいえ！ (2016年11月24日 16時) (レス) id: ef88a7389b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：平野 桃 | 作成日時：2016年5月10日 19時
