▽ 3歳児。 ページ34
Me
ピーンポーンと朝からお客さん。
そのお客さんは私の親戚のおばさんで、
この子預かってもらえる？と3歳児の"ヒロト"を預かった。
ごめんねー！と早々に帰っていったおばさん。
そして、、
『Aおねえちゃーん！！』
「ヒロトーーーーー♡」
廉「親戚？」
「そう！」
『お姉ちゃん綺麗なったね！』
「うあっ！ヒロトどこで覚えてきたん！そんなん！おおきなってぇー(இдஇ; )」
廉「お前おばさんやん笑」
『お兄ちゃんとお姉ちゃんはけっこんしてるの？』
「結婚？！」
廉「そう。ようわかったなぁ！えらいえらい！」
「まって？！あほちゃう？！してないしてない！」
『らぶらぶやなぁ！お兄ちゃん名前はー？』
廉「お兄ちゃんは れーんっていうねん。」
『廉！』
廉「そう！えらいなぁ！ヒロトは何歳？」
『ヒロト さーんさーい！』
廉「3歳か！かわええなぁ！」
ヒロトの頭をワシャワシャしてる廉。
こんな優しそうな笑顔久々に見た。
「暇やしどっか行くー？」
廉「あー。そやな！よしヒロト！どこ行きたい？」
『ヒロト遊園地いきたあい！』
「遊園地かぁー。」
廉「よし！ほんならいこ！」
「えっ、廉 大丈夫？」
廉「大丈夫 大丈夫！」
子供と3人なんて1番危ないけど、、
廉「電車やったらバレるかな。」
「電車はやっぱりなぁ。」
廉「紫耀…？」
「紫耀、、？」
『しょおー？』
廉「ハハッ！笑 ほんならよぼっか！」
．
あれから約15分。
SHOついたよーん!
廉「え！はやない？！」
「紫耀タクシーレベル！」
ちっちゃい子がおるってだけで、
私たちも子供心になる。
廉がヒロトを抱っこし、紫耀の車に向かう。
廉「紫耀ごめんな？オフやのに。」
紫耀「いやぁー全然ええよ笑 することなかったし！って、え？！二人子供できたん？」
「いや、この子」
廉「そやねん！」
「あほちゃう。」
紫耀「はやない？！かわいいぃ〜♡」
『しょお！』
紫耀「えぇ〜知ってるん？お兄ちゃんのこと知ってるん？」
廉「お兄ちゃんちゃうでぇー？おじいちゃんやでー？」
『おじいちゃん？』
廉「うん、そう笑 おじいちゃん。」
紫耀「ちゃうわ！紫耀お兄ちゃんやで〜！お名前はなんですか！」
『ひろとぉ〜』
紫耀「ひろと！永瀬ヒロトくんでちゅか〜！」
「なぁ、紫耀？この子私の親戚で、、」
紫耀「はぁ？！ちょ、廉〜。勘弁してやー。」
廉「ははっ笑 ごめんごめん笑」
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平野 桃(プロフ) - たむたむ。さん» ありがとうございます！紫耀もいっぱい出して行きますね！笑これからもよろしくお願いします！ (2017年8月29日 14時) (
レス) id: ef88a7389b (このIDを非表示/違反報告)
たむたむ。 - この作品大好きです！平野との絡みも最高です…！！これからも更新がんばってください！〇 (2017年8月27日 23時) (レス) id: f36bdd0f36 (このIDを非表示/違反報告)
平野 桃(プロフ) - Aさん» ありがとうございます！！！永瀬くんのツンデレもっと出していきますね！！！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: ef88a7389b (このIDを非表示/違反報告)
A - やばいですうううううううう永瀬くんんんんんんんんんツンデレサイコー(〃ω〃) (2017年4月8日 22時) (レス) id: 3da3de2d1a (このIDを非表示/違反報告)
平野 桃(プロフ) - ??RN＿ 茉 莉 愛さん» いえいえ！ (2016年11月24日 16時) (レス) id: ef88a7389b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：平野 桃 | 作成日時：2016年5月10日 19時
