▽ムード ページ22
Me
夏の夜。
お風呂も入って二人でゴロゴロ。
「そろそろ寝る？」
廉「ん？うん。」
電気を消して二人で一緒のベッドに入る。
「んー廉いい匂い。」
ほのかに香る香水の香り。
廉の鎖骨に顔を疼くめてると、
廉「くすぐったい。」
っていわれた。
だけど、もうちょっとこのままでいたい。
「我慢して。」
廉「なんやねんそれ。」
本当いい香り。
廉「いたっ」
「へへへ」
廉「へへへちゃうわ。おまえ、キスマークつけたやろ。」
「いいやん。キスマークぐらい！」
廉「お前、ファンに人にばれたらどーすんねん。」
「大丈夫やってー。」
なんでか知らないけど、
廉は直でお腹や背中を触ってきた。
「な、なに…？」
廉「意地悪な子にはお仕置きしなあかんかな？」
「え、いいよいいよいらない…」
廉「拒否権とかないから。」
ふっと笑った廉の顔は、すぐ目の前まで来て、
食べるように私の唇にキスをした。
久々に深いキスしたし、
苦しい。
「れ…ぁ」
名前を呼ぼうとすると隙を狙って、舌をいれてくる。
廉こんなのどこで覚えてくんの。
すると廉の唇は離れて
廉「どう？気持ちかった？」
って。
あたまがぼーっとする。
廉「おい。大丈夫か。」
「んー？」
廉「なんやねんそれ。お前のせいでムードぶち壊しや。」
わ。私のせい？！
「な…なんでっ…ん…」
しゃべてる途中にまたキスしてきて、
「もーやめて。」
無理やり離すと、
耳元で吐息交じりの廉の声が聞こえる。
廉「せっかくいいことしてあげようと思ったのに。ま、今度のお楽しみやな。」
-ドキッ…
「ばっかじゃないの！！！」
そういって廉を蹴飛ばすとベットから落ちる廉。
廉「いっっっっって！お前危ないやんけ！」
「れ、廉がわるい…。」
廉「もーーー、ほんまに。」
そういって再び布団の中に入ってくる廉。
廉「もーええわ。」
そういって、私の首にキスマークをつけた。
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平野 桃(プロフ) - たむたむ。さん» ありがとうございます！紫耀もいっぱい出して行きますね！笑これからもよろしくお願いします！ (2017年8月29日 14時) (
レス) id: ef88a7389b (このIDを非表示/違反報告)
たむたむ。 - この作品大好きです！平野との絡みも最高です…！！これからも更新がんばってください！〇 (2017年8月27日 23時) (レス) id: f36bdd0f36 (このIDを非表示/違反報告)
平野 桃(プロフ) - Aさん» ありがとうございます！！！永瀬くんのツンデレもっと出していきますね！！！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: ef88a7389b (このIDを非表示/違反報告)
A - やばいですうううううううう永瀬くんんんんんんんんんツンデレサイコー(〃ω〃) (2017年4月8日 22時) (レス) id: 3da3de2d1a (このIDを非表示/違反報告)
平野 桃(プロフ) - ??RN＿ 茉 莉 愛さん» いえいえ！ (2016年11月24日 16時) (レス) id: ef88a7389b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：平野 桃 | 作成日時：2016年5月10日 19時
