平凡なはずの俺達が竜帝の伝説の世界にトリップした！？ (ページ37)

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藤花｢二十六話じゃ｣陸｢ゆっくり見て行けよ｣ページ37

まひるは稀良の隣に座って俺はまひるの隣に座った
まひる｢どっちが勝つのかしら?｣
アルフ｢どうだろうな?｣
デュ｢おっ･･･｣
すると
アンナ｢きゃあ!?｣
クレ｢うおっ!?｣
ﾊﾞｼｬｱ!
オメガ｢やったな｡歌音(ﾆｺｯ｣
歌音｢ええ(ﾆｺｯ｣
稀良｢ドンマイね｡二人共ww｣←
まひる｢そうねww｣←
デュ･アルフ｢wwww｣←
俺達は笑っていた
アンナ｢クレニアムモン､大丈夫?((汗｣
クレ｢な､なんとかな･･･((汗｣
アンナ｢少し､落ち着く所に行こうか?(苦笑｣
クレ｢うむ･･･((汗｣
アンナとクレニアムモンは何処かに行った
稀良｢シエル･デーモン､スレイプモン･カルラグループはビーチバレーでもしてるわ｣
まひる｢楽しそうにしてるわね｣
稀良｢私とデュナスモンはそっちに行って来るわ｣
デュ｢おう｣
二人は向こうに行った
歌音｢私達は竜騎の所に行きましょう(ﾆｺｯ｣
オメガ｢うむ(ﾆｺｯ｣
二人も竜騎達の所に行った
まひる･アルフ｢･･･｣
気まずいな･･･((汗
アルフ｢･･･｣
俺はプールに入った
アルフ｢ほら｣
まひる｢?｣
俺はまひるに向けて手を出した
アルフ｢プールに入ろうぜ(ﾆｺｯ｣
まひる｢･･･うん///(ﾆｺｯ｣
まひるは俺の手に触れて俺は優しくまひるをプールに降ろした
まひる｢こっちに来て｣
ﾊﾞｼｬｯ!
アルフ｢ま､待ってよ｣
ﾊﾞｼｬｯ!
俺はまひるを追い掛けた
まひる｢(ﾁｮｲﾁｮｲ｣
アルフ｢!!｣
そこには何かの空間があった
まひる｢到着｣
そこには沢山の魚達がいた
アルフ｢すげぇな｡これは･･･?｣
まひる｢アンナが作り出した水族館みたいな所かな｣
まひるは歩いて俺はまひるについていった
まひる｢あっ､ほら･･･｣
そこには小さな魚が沢山いた
まひる｢本当に水族館みたいでしょう?(ﾆｺｯ｣
アルフ｢あぁ(ﾆｺｯ｣
まひる｢私､夜の水族館が好きなんだ｡こんなに綺麗に見れるんだから｣
まひるはガラスに触れて言った
アルフ｢･･･｣
俺はまひるの手に触れた
まひる｢アルフォース?｣
アルフ｢なら､俺も夜の水族館を好きになろうかなって思ってさ｣
まひる｢･･･それはどちらでも良いわよ(ﾆｺｯ｣
アルフ｢･･･｣
俺は思わず･･･
ｷﾞｭｯ
まひる｢どうしたの?｣
まひるは俺の頭を撫でた
アルフ｢せっかく二人きりになったんだ･･･少し楽しもうか･･･(ﾆﾔﾘ｣
まひる｢･･･｣
パチンッ!!
･･･
アルフ｢痛ってぇ･･･｣
まひる｢知らないっ!!///｣
まひるは違う方向に向いていた