五話 ページ8
ガイ｢レヴィネモン､顔を触ってみろ｣
レヴ｢?｣
レヴィネモンは顔を触り始めた
レヴ｢･･･仮面が取れてる｣
するとレヴィネモンは立ち上がった｡レヴィネモンが目を開けると金色の瞳をしていた
ヴォ｢///｣
レヴ｢でも､これで動きやすい｣
ガイ｢行けるか?｣
レヴ｢なんとか､さてお返しをしなくちゃね!｣
ガイ｢嗚呼!｣
俺達はファントモンに攻撃を仕掛けた
レヴ｢ドルヒィ･グランディオ!｣
ガイ｢燐火斬!｣
｢何!?ぐわあーー!｣
そして二体のファントモンからデジコードが浮かんで来た
レヴ｢闇の心を持つ者よ､このデジバイスで月のように美しく浄化する!デジコードスキャン!｣
ガイ｢闇の力を持つ者よ､このデジバイスの龍の力で浄化されるが良い!デジコードスキャン!｣
俺達はファントモンをスキャンさせファントモンは消えていった
アグ｢やったな｣
ガイ｢嗚呼!｣
ブリ｢可愛いじゃん!レヴィネモン!｣
チャ｢可愛い!｣
レヴ｢あはは･･･ありがとう･･･｣
フェ｢この仮面一度も取れた事は無かったの?｣
レヴ｢うん､油断をしなければね｡でも今回は油断をしたから取れてしまったの｣
レヴィネモンは仮面を見ていた
レヴ｢もうこの仮面は要らないわね｣
レヴィネモンは仮面を投げた｡すると
ゴゴ･･･
門が開かれていた
アグ｢よし!行こう!｣
そして俺達は門の中に入った
レヴ｢･･･｣
レヴィネモンは悲しそうな顔をしていた
ガイ｢どうかしたのか?(ﾎﾞｿｯ｣
レヴ｢私達はケルビモンとの戦いが終わったら･･･本当の世界に帰らなければならないと思ってしまって･･･(ﾎﾞｿｯ｣
ガイ｢･･･｣
そうだった､俺達は別の世界から来た者･･･ケルビモンのとの決戦が終わったら､本当の世界に帰らなければならない･･･
すると奇妙な部屋についた
フェ｢何?この部屋?｣
アグ｢一体､どっちに進めば良いんだ?｣
すると
『ウアアア･･･!!』
パタ｢うわぁー!｣
パタモンはレヴィネモンに抱き付いて来た
レヴ｢よしよし｣
レヴィネモンはパタモンの頭を撫でた｡すると黒い手が出ていた
フェ｢なっ何なの!?これ?｣
その時､何処からか知っているような音をしていた
ガイ(この音は･･･)
レヴ(もしや･･･)
その音を響くと腕を伸ばすのを止め､するすると戻っていった｡私達は音のする方に向いた｡すると聞いた事があるような声がした
｢ここは牢獄の間｡ケルビモンの野望の犠牲になった者達が閉じ込められている｣
アグ｢何者だ!?｣
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カナターA - 名前ありとかロイヤルナイツ全員出すのはは流石に細かすぎます。…クロスウォーズの時計屋のじい様に怒られますよ？ (2018年10月24日 21時) (携帯から) (
レス) id: ccdfff6362 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル(プロフ) - カナターAさん» まあそうですね｡でも二人はケルビモンとの決着が終わったら本当の世界に帰る設定にしてありますので･･･すみません･･･ (2018年7月4日 6時) (レス) id: b063d474fd (このIDを非表示/違反報告)
カナターA - マヒルさん» えぇ？？天使のスピリット名前被りだし、(そっちの）ロイヤルナイツ全部出して…何かスサノオモン出番なくないでしょうか？ …あ、でもマヒル達のオリデジのハイパースピリットや更に二人の合体でスサノオモン相当のオリデジが出来て共闘とかも…… (2018年7月3日 21時) (携帯から) (レス) id: ccdfff6362 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル(プロフ) - カナターAさん» マヒル｢ありませんよ(ﾆｺｯ｣ (2018年7月3日 19時) (レス) id: b063d474fd (このIDを非表示/違反報告)
カナターA - えっ( ; ゜Д゜)！？？何で妖怪？ ……こうなった以上マヒルの闇堕ちとか(別世界ならTriのあの緑堕天使に）ないんですか( -_・)? (2018年7月3日 19時) (携帯から) (レス) id: ccdfff6362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マヒル | 作成日時：2018年6月24日 12時
