十話 ページ13
カイ｢兎に角､ここを離れよう｣
カイゼルグレイモンは俺を抱っこさせてマグナガルルモンはマヒルを抱いていた
マヒル｢本当に新たな進化が出来たんだね･･･｣
マグナ｢嗚呼!後は任せろ｣
アベ｢嗚呼･･頼んだ･･･｣
そして俺とマヒルは意識を失ってしまった
泉Side
カイ｢皆!｣
するとカイゼルグレイモンとマグナガルルモンが現れた
マグナ｢二人を頼む!｣
二人が託して来たのは
泉｢アベイル!マヒル!｣
ボロボロになっていた二人だった｡私はアベイルを受け取り輝一はマヒルを受け取った
純平｢マヒルちゃんとアベイルは俺達に任せろ!カイゼルグレイモンとマグナガルルモンは二人にこんな酷い怪我をさせた仕返しを!｣
カイ｢そのつもりだ!｣
マグナ｢頼んだぞ!｣
二人はケルビモンの所に向かった
輝一｢マヒル･･アベイル･･･｣
二人の体には酷い怪我をしていた
パタ｢まき･･･｣
パタモンはマヒルの腕を握った｡すると
アベ･マヒル｢っ･･･｣
二人が目を覚ました
泉｢アベイル!｣
アベ｢うおっ!?///｣
私はアベイルを抱き締めた
泉｢良かった!心配したのよ!(泣き｣
アベ｢わ､悪かった!と､取りあえず!痛いから離れてくれ!///｣
マヒル(お兄様が珍しく慌てている･･･)
私はアベイルから離れた
マヒル｢パタモン､手を握ってたのね･･･?ごめんなさいね｡心配を掛けてしまって･･･｣
マヒルはパタモンを抱き締めた
輝一｢大丈夫なのか?｣
マヒル｢なんとか･･･｣
すると地面が激しく揺れていた
純平｢な､何だ!?｣
友樹｢し､城が!｣
この城がそろそろ危なそうと思っていると
カイ｢皆!ここはもう危険だ!早く俺に!｣
マグナ｢マヒルはこっちに!｣
輝一はマヒルとパタモンをマグナガルルモンに私はアベイルを支えながらカイゼルグレイモンに乗せた
泉｢城の下に罠が･･･?｣
純平｢蟻地獄みたいだ･･･｣
私達は城を見ていた
マヒル｢･･･｣
マヒルは悲しそうな顔で城の方を見ていた
パタ｢まき?｣
マヒル｢大丈夫よ･･･(ﾆｺｯ｣
マヒルはパタモンの頭を撫でた｡そして私達は安全な場所に降りて二人は進化を解いた
アベ｢危なかった･･･｣
泉｢･･･ねぇ二人共｣
アベ･マヒル｢?｣
私は二人にあの事を話そうとしてみた
泉｢二人って別の世界から来た者よね･･･?｣
マヒル｢!?･･･そろそろ本当の事を話さねばなりませんね｡お兄様｣
アベ｢･･･嗚呼､そうだな｡俺達の事を話そうと思う･･･そうだ俺達は別の世界から来た者だ｣
全員｢!!｣
私達は驚いてしまった
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
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カナターA - 名前ありとかロイヤルナイツ全員出すのはは流石に細かすぎます。…クロスウォーズの時計屋のじい様に怒られますよ？ (2018年10月24日 21時) (携帯から) (
レス) id: ccdfff6362 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル(プロフ) - カナターAさん» まあそうですね｡でも二人はケルビモンとの決着が終わったら本当の世界に帰る設定にしてありますので･･･すみません･･･ (2018年7月4日 6時) (レス) id: b063d474fd (このIDを非表示/違反報告)
カナターA - マヒルさん» えぇ？？天使のスピリット名前被りだし、(そっちの）ロイヤルナイツ全部出して…何かスサノオモン出番なくないでしょうか？ …あ、でもマヒル達のオリデジのハイパースピリットや更に二人の合体でスサノオモン相当のオリデジが出来て共闘とかも…… (2018年7月3日 21時) (携帯から) (レス) id: ccdfff6362 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル(プロフ) - カナターAさん» マヒル｢ありませんよ(ﾆｺｯ｣ (2018年7月3日 19時) (レス) id: b063d474fd (このIDを非表示/違反報告)
カナターA - えっ( ; ゜Д゜)！？？何で妖怪？ ……こうなった以上マヒルの闇堕ちとか(別世界ならTriのあの緑堕天使に）ないんですか( -_・)? (2018年7月3日 19時) (携帯から) (レス) id: ccdfff6362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マヒル | 作成日時：2018年6月24日 12時
