ラルースシティの二人はアーロラ地方に旅をしている (ページ3)

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一話ページ3

マヒルSide
トオイ｢マヒル!見てみて!｣
トオイが雑誌を持って私の所に来た
マヒル｢どうしたの?｣
私はトオイと共にアーロラ地方を旅をしている｡
勿論､トオイが私と一緒に旅をしたいと言って博士とユウコさんが許してくれて私と旅をしている｡
トオイ｢ポケモンパラダイスって言う所に行ってみない!｣
マヒル｢確か､アーロラ地方で有名な所だったよね?｣
トオイ｢うん!行ってみようよ!｣
マヒル｢予約取れるかしら?｣
カブ｢カブ?｣
私はポケモンパラダイスに電話をしてみた
『こちら､ポケモンパラダイスです』
マヒル｢もしもし､予約をしたいのですけど大丈夫でしょうか?｣
『はい､大丈夫です｡お名前?』
マヒル｢マヒルです｣
『え､あのラルースシティのマヒルさんですか!?』
マヒル｢はい(ﾆｺｯ二人でお願いします｣
『分かりました!是非､トオイさんも連れて来て下さい!それでお待ちしております!!』
マヒル｢ありがとうございます(ﾆｺｯ｣
そして私は連絡を切った
マヒル｢大丈夫みたい｡船に乗って行きましょう｣
トオイ｢うん!｣
マヒル｢カブリアス､船まで私達を乗せて｣
カブ｢カブッ!｣
私達はカブリアスに乗って船まで向かった
10分後
マヒル｢よし､乗りましょう｣
トオイ｢うん!｣
私達は船に乗った
サトシSide
船の中
サトシ｢うぉー!すげぇ!!｣
俺達はポケモンパラダイスの船に乗っていた
マオ｢まさかポケモンパラダイスに行けるなんて夢みたい!｣
スイ｢うん!｣
すると
ピカ｢ピカ?｣
するとピカチュウが俺の肩から降りて違う所に向かった
カキ｢ピカチュウ､どうしたんだ?｣
サトシ｢あ!もしかして!｣
すると
ピカ｢ピカビィ!｣
｢うわぁ!?｣
男の子を連れた女の子に抱き締めた
サトシ｢やっぱりマヒルか!?｣
五人｢!?｣
マヒル｢え､サトシ!?｣
マヒルもびっくりしていた
マヒル｢久しぶり!ピカチュウ､よく私だと分かったわね｣
ピカ｢ピカッ!｣
すると
｢サトシ!｣
サトシ｢トオイ!トオイじゃあないか!｣
俺は二人に近づいた
マヒル｢まさか､また会えるなんて!｣
サトシ｢嗚呼!｣
マヒル｢あ､そうだ｡サトシ､この子を返すね｣
俺はマヒルからボールを貰った
サトシ｢何がいるんだ?｣
マヒル｢カロス地方で唯一の相棒って言えば分かるかな?｣
サトシ｢!!出てこい!｣
俺はボールを投げた
ゲコ｢コウガ!｣
サトシ｢ゲッコウガ!｣
俺はゲッコウガに近づいた
サトシ｢でも何で?｣
マヒル｢ジカルデが私にゲッコウガを渡して欲しいと頼まれたの｡これからも一緒よ｣