八話 ページ10
カイゼ｢おはよう｡マヒル､ぐっすりと寝たな｣
マヒル｢そうね｡昨日の戦いで大変だったから･･･｣
私はベットから降りた
マヒル｢マグナガルルモン､マナにミルクお願い｣
マグナ｢分かった｣
私はマナをマグナガルルモンを託した
マヒル｢カイゼルグレイモンもカイをお願い｣
カイゼ｢分かった｣
そしてカイゼルグレイモンにもカイを託した
マヒル(お兄様達に何も起きなければ良いけど･･･)
すると
ホー｢マヒル様!カイゼルグレイモン様!マグナガルルモン様!大変です!｣
ホーリーエンジェモンが現れた
マヒル｢どうかしたの?｣
ホー｢はっ!地上調査部隊から七大魔王の一人､リヴィアモンが現れました!｣
マグナ｢リヴィアモンだと!?｣
カイゼ｢奴は厄介だからな･･･｣
マヒル(アルお兄様とシエルとアルディとアポロお兄様がいるわね･･･)
アポロお兄様がいるから･･･
マヒル｢ホーリーエンジェモン､地上調査部隊は住民デジモン達を避難させてデジモン達を守ってなさい｣
ホー｢それじゃ､リヴィアモンは?｣
マヒル｢オリンポス十二神の一人､アポロモン､アポロお兄様がいるから大丈夫よ･･･もし危険だったら私達が行くわ｣
ホー｢はっ!分かりました!｣
ホーリーエンジェモンは住民達を避難させに行った
マヒル｢アポロお兄様なら､大丈夫だと願いたいけど･･･ピンチになったら行くわよ｣
カイゼ｢分かった｣
マグナ｢一応準備はしておこう｣
マヒル｢ええ､お願い｣
私達はピンチの時の準備をしていった
マヒル｢三大天使､応答して｣
私は三大天使達に連絡をした
セラ『どうかしましたか?』
マヒル｢セラフィモン､私達もそろそろ出るわ｡此方に来てカイとマナをお願い｣
セラ『分かりました』
そして私は三大天使との連絡を切った
マヒル｢二人共､そろそろ行きましょう｡心配になって来たわ｣
カイゼ｢分かった｡カイ､マナお前達は待っているんだぞ?｣
カイ･マナ｢あい!｣
マグナ｢心配無いな｡行くか?｣
マヒル｢ええ｣
私達はアルお兄様達の所に向かった
シエルSide
シエル｢アル兄｣
私達はアル兄の戦いを見守っていた｡すると
｢凄い事になっているわね;｣
アルデ｢マヒルお姉ちゃん!それにカイゼル兄!マグナ兄!?｣
マヒルお姉ちゃん達が現れた
マヒル｢アポロお兄様･･･｣
マヒルお姉ちゃんはアポロ兄に近寄った
アポロ｢マヒル･･･か?｣
マヒル｢はい｣
そしてマヒルお姉ちゃんは
マヒル｢癒しの光よ､どうかこの者の怪我を癒したまえ･･･ヒーリング･ソール｣
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マヒル(プロフ) - 緋紗奈さん» あ､そうですね！緋紗奈さんの竜帝の伝説の方も楽しみにしています！これからも頑張って下さい (2018年8月1日 7時) (
レス) id: b063d474fd (このIDを非表示/違反報告)
緋紗奈 - 読ませていただきました。２つある小説はそれぞれ別の話ですかね？…デーモンたとえ知り合いに誘われても天使型デジモンのいる場所にはいかないだろうけどｗ 神童はあることがあって一人に一つの能力なのですが私は構いません。これからも頑張って下さい (2018年7月31日 20時) (レス) id: 490397e843 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マヒル | 作成日時：2018年6月17日 13時
