一話 ページ2
マヒルSide
オファ｢マヒル様!｣
私の側近の一人であるオファ二モンが現れた
マヒル｢どうかしたの?｣
オファ｢バイフーモン様から手紙が届きました｣
マヒル｢頂戴｣
私はオファ二モンから手紙を貰った
マヒル｢･･･｣
私は手紙を開いた
『マヒルへ いきなりでごめんね｡今すぐ白虎城に来てくれないかな?待っているよ バイフーモン』
マヒル｢オファ二モン｣
オファ｢何でしょうか?｣
マヒル｢私は､白虎城に行ってくるわ｡二人に城の事とあの子達の事をお願いって言っておいてくれる?｣
オファ｢分かりました｡お気をつけて｣
マヒル｢ええ､ありがとう(ﾆｺｯ｣
私は白虎城に向かった
竜騎Side
竜騎｢二人も来たの?｣
ホウ｢ええ､でも私達だけでは無いわ｣
メギ｢アルディ､シエル､実はね君達には姉がいるんだよ｣
シエル｢えっ?私達に姉がいたの?｣
竜騎｢僕も知らなかった･･･｣
バイ｢もうそろそろ来るはずだよ｡あの子に手紙を送っておいたから｣
ホウ｢あの子に会えるのね!｣
すると
｢バイフーお兄様､お呼びですか?｣
三人｢///｣
するととても綺麗な人が現れた
アルデ(もしかしてあの人が俺とシエルの姉かな?)
竜騎(あり得るかも)
バイ｢いきなりでごめんね｣
｢気にしないで下さい｡お兄様達に会えるのが久し振りですからね(ﾆｺｯ｣
ホウ｢久し振りね!｣
ホウオウモンはあの人に近づいた
｢お久し振りです｡ホウお姉様(ﾆｺｯそれにメギドラお兄様も｣
メギ｢うん｣
｢もしかして貴方達がアルディとシエルね｣
シエル｢うっうん｣
｢ごめんなさいね｡いきなり声を掛けてしまって私はマヒル｡同じ金卵から生まれた者だよ｣
アルデ｢うん!よろしく!マヒルお姉ちゃん!｣
マヒル｢ええ､それと君は竜騎君ね?｣
マヒルさんは僕に声を掛けてきた
竜騎｢よろしくお願いします!｣
マヒル｢此方こそ(ﾆｺｯ｣
僕はマヒルさんと握手した
マヒル｢バルバモンの事ですよね?バイフーお兄様?｣
バイ｢どうやら知っていたみたいだね｡うん､そうだよ｣
マヒル｢私の側近であるオファ二モンから聞きましてそれで知っています｣
メギ｢それじゃマヒル､君も参加するんだね?｣
マヒル｢勿論です｣
メギ｢それとアルディ､シエル､後で重い罰を受けてしまうけど一緒にロイヤルナイツを助けに行かない?｣
シエル｢何で?｣
ホウ｢率直に言うとこのままだとロイヤルナイツの皆が全員殺されてしまうのだからよ｣
バイ｢それでマヒルも呼んだ訳｣
マヒル｢バイフーお兄様の心を読みましたの分かりました｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マヒル(プロフ) - 緋紗奈さん» あ､そうですね！緋紗奈さんの竜帝の伝説の方も楽しみにしています！これからも頑張って下さい (2018年8月1日 7時) (
レス) id: b063d474fd (このIDを非表示/違反報告)
緋紗奈 - 読ませていただきました。２つある小説はそれぞれ別の話ですかね？…デーモンたとえ知り合いに誘われても天使型デジモンのいる場所にはいかないだろうけどｗ 神童はあることがあって一人に一つの能力なのですが私は構いません。これからも頑張って下さい (2018年7月31日 20時) (レス) id: 490397e843 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マヒル | 作成日時：2018年6月17日 13時
