story20 ページ20
Aside
片付けもお風呂も済まして
今はもう壱馬くんの部屋でのんびりTime
壱馬「あ〜やっと2人っきりや」
なんて言いながらベッドの上で私を抱きしめてくる壱馬くん
A「久しぶりだねこうやってハグするの」
壱馬「めちゃめちゃな てかAから俺と同じ匂いする」
A「当たり前でしょ笑 さっきお風呂借りたんだから」
壱馬「そりゃそうか笑 なぁA?」
A「ん?」
壱馬「抱いていい?」
A「で、でもお母さんいるし」
壱馬「Aが声我慢すればええ話し〜」
私が躊躇していたらいつの間にか壱馬くんは私の後ろではなく上に跨っていた
いわゆる馬乗りってやつ
えぇい!もうこうなった壱馬くんは絶対止められないから仕方ないか
壱馬「ふふ 諦めたな笑 好きやでA」
ゆっくりと唇と唇が重なり
どんどん深くなっていく
A「んっちょ首はダメだって」
壱馬「弱いとこ舐めたらA可愛くなるんやもん」
A「んっくすぐったいってば あっちょっと!いま痕つけたでしょ!」
壱馬「しー声でかい 」
A「あ、ごめん…笑」
壱馬「俺の印って意味で付けたAもつけてや俺に」
A「いやでも表に出る仕事してるんだからダメだよ」
壱馬「ふっ そーゆとこ好きやわ でも今またリモートやし脱ぐことないから大丈夫やで こーゆ時しかつけてもらえへんしな」
21歳になってもキスマーク付けるとは思わなくて
ちょっと抵抗あったけど
私の中の独占欲が勝ってしまって壱馬くんの首に痕を付けた
A「なんか10代に戻った気分…笑」
壱馬「たしかに笑 」
またお互いの唇をもとめるようにキスを重ね
壱馬くんにじらされながらもひとつになった
A「あっん ちょ はげしっい ンッ 」
壱馬「んっ おまッ 締めすぎッ」
A「まってッ いっちゃう アッ 」
壱馬「俺もッ いッく んっAッ 」
A「はぁはぁ もう激しすぎ声我慢できなかったじゃん」
壱馬「もともとさせる気せーへんし 」
ちゅっ
壱馬「今日のAもめっちゃ可愛かったで」
A「んふふ ありがと 壱馬くんもかっこよかったよぉ〜」
今日も幸せでした
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初めて夜の営み書かせて頂きました…。
もっと上手くかけるように頑張ります笑
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瑆 - 物語一気に読んじゃいました。 今読んだばかりなのに続きが気になります。 更新のほうは気長に待ちますね。。。 (2021年1月26日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
瑆 - 何度も続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 story19のここの台詞 ○○←名前「ご馳走でした。とても美味しかったです」 これ様が抜けてませんか? 正しくは御馳走様でした。ではないんでしょうか? (2021年1月26日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
瑆 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 story15のここの部分 ほなまた来るわって言って帰っていた これ正しくは帰っていったではないんでしょうか? (2021年1月26日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
瑆 - また続けてのコメントですみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じくstory14のここの部分 爆弾発言しながら手を歩いて外に行ってしまった臣さん これ正しくは爆弾発言しながら手を振って歩いて外に ではないんでしょうか? (2021年1月26日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
瑆 - 続けてのコメントですみません(>_<) びっくりしたから最後関西弁になったんですよね? 登坂さんは関西の出身じゃないですもんね? (2021年1月26日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ローレルc35 | 作成日時:2020年12月12日 17時