Give me your first and last.~K.Kazuma~

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壱馬side









正臣「Aちゃんの彼氏さん何飲みます？」






壱馬「あ、じゃあビールお願いします」




正臣「はい、どうぞ！」




壱馬「ありがとございます」





ほんと皆気さくに話しかけてくれて嬉しいんやけど俺この中で1番年上らしいな笑



みんな若いわ笑





A「ちょっとやめてよ笑 うわきたな！笑」




大地「うぇーい笑 」





おぉ〜Aってこんな楽しそうに笑うんやな。

めっちゃイチャイチャしとるやん大地くんと。



まぁ一方的に大地くんがちょっかい出してる感じやけど。





俺が1人で飲んでたから気を使ってくれたのか
めっちゃ話しかけてきてくれた




成哉「やっぱ芸能人って肌綺麗すっね〜」

美海「ほんと羨ましいくらい綺麗」



壱馬「いやいやそんな事ないっすよ笑 たまにAがマッサージとか肌診断してくれるんで助かってます笑」



正臣「いいなぁ〜」


美海「あのその…お聞きしたいのですがAとの出会いはどこで？？」



壱馬「BARですよ 俺の一目惚れでした」



美海 未夢「うっわ！！羨ましい！！」



A「なになに大声出して！」



やっと大地くんの隣を離れて俺の隣に来てくれたA



壱馬「ん？Aとの馴れ初めを話してたの」



A「ちょ、壱馬くんみんなの前だよ？笑」



Aに話しかけながら腰を抱いて肩に顔を埋めたら恥ずかしがりながらも嫌がらなくて良かったって少し安心した






今日は皆泊まっていくらしいから俺も泊まることにして
Aと2人で洗い物してる所





A「ありがとね手伝ってくれて」




壱馬「ううん、やっと2人きりやし逆に嬉しい」




A「ふふ笑 皆騒がしいでしょ？」




壱馬「思った以上に元気やな笑 コロナ落ち着いたら大阪行くからそん時Aも一緒にきてくれるか？
俺も友達にあわせたい」



A「是非行かせていただきます笑」





キッチンとリビングは吹き抜けになってるから
ここでキスしたらばりばり皆に見えるけど
そんな気にせん



さっき正直言って大地くんと距離近くてあんな親しげに話しとったからめっちゃ嫉妬したねん



せやから触れるだけのキスを2回した




目丸くしてこっち向いてるAがめっちゃ可愛いわ







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新年明けましておめでとうございます。
これからも更新していきますのでよろしくお願いいたします。

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