Give me your first and last.~K.Kazuma~

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Aside









クリスマスも壱馬くんと一緒に過ごせてほんと幸せだったなぁ。



仕事納めもして今日は家でゆっくりしようと思っていたら
地元の友達から今から遊びに行くわーってLINEが入って自由人だなーって思いつつ久しぶりに会えるから楽しみ笑


私の地元は都内から車で2時間くらいの場所だからそこまで遠くはないけどこんなフッ軽で来るとは思わなかった笑



PM18:00



エントランスに着いたらしく自動ドアを開けてあげた



家の前に着くなりインターホンを連打されてほんとにうっさい笑


玄関を開けたら友達1人かと思ったのに仲良しだったグループ全員がいた笑

ちな8人。




美海「来ちゃった♡」 成哉「ども〜！」

未夢「おじゃま〜」 輝樹「おじゃまします」

正臣「Aちゃん久しぶり！」

涼真「おひさ〜」 大地「よっ」 智樹「うっす！」




おぉ〜みんな元気そうでなによりですよ笑
まぁ見てもらえばわかるんですが

カップル二組と残り男友達って感じで仲良くさせてもらっててほんとに9人集まるとくっそうるさいの笑



まぁ適当にUberEATSとかして宅飲みしてたら
インターホンが鳴った


誰かな？って思ってモニターを見たらまさかの壱馬くん…！？



え、どうしよう。友達に彼氏できたことすら言ってないしましてや芸能人だし…




未夢「ん？出ないん？」



A「あ、出る、出てくる〜！」




ガチャ



壱馬「あ、急にごめんな？臣さん家居たから帰りに顔みたくてよっちまった」



A「そうだったんだ！嬉しいありがと笑 」



壱馬「なんか騒がしいな？誰か来てたんかごめんな？」



A「ううん！地元の友達が来ててさ」





あ…どうしよ男友達だけどあげたの嫌がるかな…




って思ってたらドアの隙間から見てた連中が




正臣「え、Aちゃん彼氏いたん！？」


美海「え、あれ いちまやん」 成哉「がちやん」




壱馬「あ〜美海ちゃん？爆笑」




美海はずっと壱馬くんのこといちま いちま 言ってて
面白いからその事を壱馬くんに話した事あるんだけど覚えててくれたみたい笑





皆に色々説明があるんでとりあえず静かにしてと伝え




壱馬くんも混じえた忘年会がスタートした笑

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