愛が5つ ページ7
段々と風が強く、雨も降ってきた。麦わらの一味はみんな忙しそうに動き、働いている
俺も一応ナミちゃんにやることがないか聞いたのだが
ナミ「Aちゃんは客人だし、それにそんな細い体して飛んでいかれたら大変よ！」
と言われ船の中にいることを余儀なくされた
細いというのはまずコート着てるから分かんないだろというツッコミを1つ
俺は何度も言おうとしたが男だというツッコミを1つ
細いということはナミちゃんには言われたくない。
確かにコートを着ていても俺は細いほうだとは思うがナミちゃんは細いとかそういう問題じゃないだろあれ
『1人でこれやってるのすげぇ虚しくなるんだけど』
だいぶ経ってようやく嵐の中を抜けることができたらしい
今はあのお化けが出ると噂の海域に来たらしい。なんでもしゃべる骸骨が出るとか出ないとか。
『でも確かここってあいつの拠点が…。』
？？「ヨホホホ〜♪」
そんなことを考えていたらどこからともなく声が聞こえてきた。
ウソップ「ひぃっ！！！
でたぁぁぁぁ！！！」
「「「「ゴーストシップだぁぁぁ！！」」」」
『うぉ本当にあったんだ…。』
？？「ヨホホホ〜」
不気味な声とともに近づいてくる
そして全員見事にビビっている
ロビン「この船に誰が乗っているっていうの…」
ゾロ「敵なら斬るまでだ」
『物騒だな…。』
？？「ビンクスの酒を♪
届けに行くよ♪」
なんと船に乗っていたのは本当にしゃべる骸骨だった
ルフィ「今の見たか？骸骨が歌ってたぞ」
ウソップ・チョッパー「ひぃぃっ！！！」
ウソップ「バカ野郎！骸骨が歌うかよ！幻聴だ！げんちょー−−！！！」
ルフィは本当に生きた骸骨がいるということが相当嬉しかったのか行こう！！！と興奮しながら言っていた。
サンジに止められていたが。それからゾロがルフィと一緒にあの船に行く人を決めるとくじを持ち出した。
ナミちゃん、そげキング、わたあめからは大ブーイングが来ていた
ナミ「なんで私になっちゃうのよ」
当たったのは黒足とナミちゃんらしい(俺は引かなかった)
ナミ「Aちゃんも一緒に行こ？ね？ね？」
『いやぁ…くじだし…』
正直俺も行きたくない。誰か助けてくれ。
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だちゃ(プロフ) - 白さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます😭💕そろそろ新しい話書き始めます💪🏻 (6月9日 13時) (
レス) id: 8f141bf5fd (このIDを非表示/違反報告)
白 - 設定や、夢主とキャラの口調、話のテンポなど文才が凄いですね！(偉そうにすみません。)大好きです。更新楽しみにしてます‼️ (6月9日 9時) (レス) @page13 id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だるち | 作成日時：2022年9月18日 23時
