5話 ページ8
残りのご飯も美味しくいただき、デザートとなったときキルアくんからある疑問が出た。
キルア｢Aって何なの？誰かの知り合い？｣
えっ？いや聞かされてないの？え？え？
ｷｷｮｳ｢何言ってるの！Aくんはイルミの婚約者よ！｣
ｷﾙｱﾐﾙｷ｢はぁぁぁぁぁぁぁぁあ？！？！？！｣
ｲﾙﾐ｢うるさい。｣
ｷﾙｱ｢いや、ちょっと待て男だよな？！｣
『そうですよ？』
ﾐﾙｷ｢イル兄の婚約者？！｣
『はい…一応…』
そういえばやっとキルアくんがつっこんでくれた。
ｷﾙｱ｢ふーん、ま、いいや。｣
切り替え早くね？！
ｷﾙｱ｢兄貴、Aのどこが好きなの？｣
『？！』
ｲﾙﾐ｢そうだなぁ｣
答えるのね？！
ｲﾙﾐ｢特にな…。面白くて不思議なところかな。｣
おい、今特にないって言おうとしたろ。
なんでそう言わなかった？！
ｷｷｮｳ｢まぁ！そうなのね！1日でこんなに仲良くなるなんて！｣
何となく察した
ｼﾙﾊﾞ｢Aはどうなんだ？｣
シルバさん？！？！俺に振らないで？！
『えぇっと、意外と優しいところですかね。』
これしか思い浮かばねぇよ！
ｷﾙｱ｢へぇー優しんだ。｣
『うん。微妙にね。』
あ、つい本音が。これ俺詰んだ？
ｾﾞﾉ｢やっぱり面白いのぉ｣
ﾐﾙｷ｢あぁ、会った当日にイル兄に対してこんなにストレート言ったのAだけだよ｣
あ、良かった。
と、まぁ色々あったけどご飯は美味しかったし。
俺はイルミ君と部屋に戻ってきた。
ｲﾙﾐ｢ねぇ、｣
『ん？』
ｲﾙﾐ｢明後日ってなんか予定ある？｣
『特に何も無いよ。』
ｲﾙﾐ｢そ、じゃあ着いてきてよ。｣
『わかった。』
これは？デートのお誘いですか？！
ｲﾙﾐ｢ハンター試験に行くからさ。｣
『え？！まぁ、いいけど』
まぁ、デートじゃないのは知ってましたけどハンター試験って！
まぁ、いつか仕事で必要になるしいっか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リト - とても面白いです！！！更新頑張ってください！ (2021年11月19日 21時) (
レス) @page40 id: 2df230b8f3 (このIDを非表示/違反報告)
nanase - めちゃくちゃ面白かったです( ; ; )続きゆっくりお待ちしております R指定読んでみたいです！ (2021年10月8日 8時) (レス) @page40 id: e437d79cba (このIDを非表示/違反報告)
歌衣(プロフ) - 新しい設定良いですね！僕的にはR18あった方が面白くなると思います。更新頑張ってください！ (2021年8月23日 7時) (レス) id: 4afbe3bce8 (このIDを非表示/違反報告)
ポン吉 - んー、私はイルミとのR18あったほうがいいと思います (2021年8月4日 3時) (レス) id: 470d4f75ad (このIDを非表示/違反報告)
HAL - イルミとのR18…見てみたいです……これからも更新がんばって下さい！ (2021年7月3日 22時) (レス) id: f7ac26f329 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：だるち | 作成日時：2021年5月15日 17時
