検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:21,074 hit

4 ページ4

突然の発言に戸惑っていると、




深澤 「おい、お姉さん引いちゃってるから笑」


佐久間 「なぜか俺が照れちゃったわ!」



目黒 「え、なんかすいません」







「目黒さんに言っていただけるなんて光栄です笑」





目黒 「え、なんで俺の名前、、?」




「あ、ジャニーズの皆さんの名前は頑張って覚えました」




深澤 「え、じゃあ俺も!?」




「はい笑、深澤さんに、佐久間さん」




佐久間 「えぇ!うれちい〜!!」





「ふふ、頑張って覚えて良かったです」









その後3人は美味しいを連呼しながらミルクティーを飲んでくれた。







「ありがとうございました、またお越しください」




深澤 「ありがとう!めっちゃ美味しかった!」


佐久間 「絶対また来るからね!」



キラキラの笑顔を振りまきながら、2人は外に出ていった。


居るだけで癒しってああいう人たちのことか。



なんてことを思っていると、





最後に出ようとした目黒さんが突然振り返った。







目黒 「ごちそうさまでした。美味しかったっす。」




おぉ、急に振り向くから心臓に悪い。



一瞬ドキッとしたことをバレないように、笑顔を作った。





「こちらこそ!楽しい時間でした 笑」







目黒 「あの、名前なんていうんすか?」









「え!?あ、名前は、、滝沢Aっていいます」







目黒 「Aさん、また来ますね」



そう言うと、にこっと笑って目黒さんは去っていった。






え?なんで名前聞かれたの?




ていうか分かってはいたけど、ものすごいイケメン。


最後の笑顔とかなんだあれ、天使?

クールな感じなのに天使にもなれるの?




そりゃあ女の子が夢中になるわけだ。






疲労でいっぱいだった初日は、最後の3人組のおかげで少し癒された。

5 *→←3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
125人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 目黒蓮
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まぴ | 作成日時:2020年8月16日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。