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突然の発言に戸惑っていると、
深澤 「おい、お姉さん引いちゃってるから笑」
佐久間 「なぜか俺が照れちゃったわ!」
目黒 「え、なんかすいません」
「目黒さんに言っていただけるなんて光栄です笑」
目黒 「え、なんで俺の名前、、?」
「あ、ジャニーズの皆さんの名前は頑張って覚えました」
深澤 「え、じゃあ俺も!?」
「はい笑、深澤さんに、佐久間さん」
佐久間 「えぇ!うれちい〜!!」
「ふふ、頑張って覚えて良かったです」
その後3人は美味しいを連呼しながらミルクティーを飲んでくれた。
「ありがとうございました、またお越しください」
深澤 「ありがとう!めっちゃ美味しかった!」
佐久間 「絶対また来るからね!」
キラキラの笑顔を振りまきながら、2人は外に出ていった。
居るだけで癒しってああいう人たちのことか。
なんてことを思っていると、
最後に出ようとした目黒さんが突然振り返った。
目黒 「ごちそうさまでした。美味しかったっす。」
おぉ、急に振り向くから心臓に悪い。
一瞬ドキッとしたことをバレないように、笑顔を作った。
「こちらこそ!楽しい時間でした 笑」
目黒 「あの、名前なんていうんすか?」
「え!?あ、名前は、、滝沢Aっていいます」
目黒 「Aさん、また来ますね」
そう言うと、にこっと笑って目黒さんは去っていった。
え?なんで名前聞かれたの?
ていうか分かってはいたけど、ものすごいイケメン。
最後の笑顔とかなんだあれ、天使?
クールな感じなのに天使にもなれるの?
そりゃあ女の子が夢中になるわけだ。
疲労でいっぱいだった初日は、最後の3人組のおかげで少し癒された。
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作者名:まぴ | 作成日時:2020年8月16日 0時