第144話 ページ7
犬岡「翔陽の速攻は、相変わらず凄かったなぁ！！」
日向「でも、あれじゃあ今までと変わらないんだ…」
犬岡「？」
「やっほー！遊びに来たよ」
犬岡「あ！Aさん！」
「さん付けしなくていいって言ってるのに笑」
男子の部屋に遊びに来た私の目的は、
日向「A！？ここ男部屋だぞっ！？」
「うん知ってる。研磨と一緒にゲームする約束してたからさ」
そう、愛しの研磨とゲームをする為！！
ついでに言うとお風呂上がりで寝巻きかつ、少し髪が濡れている
あ、もうひとつ目的あったわ
それはリエーフという人について聞くこと。
孤爪「A、コッチ」
ちょいちょいと手で私のことを呼ぶ研磨。
可愛い←
研磨の横に座り、ゲームで対戦を始め、早速例の質問をする
「ねぇ研磨、音駒に居た灰色っぽい髪のハーフっぽい人、誰？？」←
日向「あ！それ俺も気になってた！！なあ、あの音駒のミドルブロッカー、何者なんだ？」
孤爪「あぁ…、1年の灰羽リエーフ。ロシア人と日本人のハーフだよ」
「おぉ〜」
日向「は、はふ、ハーフ！？かっけぇ…！り、リー…？」
はふ、ってww
てかもう名前忘れたの？
「リエーフでしょ」
孤爪「うん。何だっけ、ロシア語で…とら？」
犬岡「獅子っすね！ライオン！」
「あれ、でも前の練習試合には居なかったよーな……」
孤爪「リエーフは高校からバレー始めたから、烏野に行ったゴールデンウィーク辺りはまだ素人で…。あの時はベンチ入りメンバーしか行ってないからね」
ウッソ……あれで高校から！？
日向「あれで高校から！？」
あ、翔陽と同じこと考えてたみたい。なんかやだ←失礼
孤爪「うん…それなのに一緒に組まされたりして大変だった…。合わせようとしてもいつもタイミングバラバラだったし…」
おぉ…研磨の様子から察するに相当苦労したんだろうな…
孤爪「もう慣れたけど」
慣れれるって凄いと思う……汗
犬岡「研磨さん、ため息ばっかりついてましたもんね」
「あー、いとも簡単に想像出来る」
日向「研磨でも読めないことってあるんだな！」
孤爪「リエーフが特殊過ぎるんだよ…。
今はほぼ元々の身体能力とセンスだけでやってるね。
あと身長」
でもそれでアレか…。磨けばもっと進化するだろうな…
日向「確かにあの身長はズルい！！分けて欲しい！！」
犬岡「色々恵まれすぎっす！でも負けないっす！！」
何この子ら……
クソ可愛くない？←唐突
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なお(プロフ) - あいねさん» 夢主は擬似ユース合宿の方に行く予定です。でも影山たちともどうにか絡ませる予定なので、期待していてください (2020年4月10日 22時) (
レス) id: c649d09425 (このIDを非表示/違反報告)
あいね - 夢主が世界ユース合宿に選ばれてほしいです。 (2020年4月10日 22時) (レス) id: b6d7bd079b (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - るるさん» 次の青城との試合までと擬似ユースまでの道のりが長いのですぐにとはいかないですが…苦笑 ご期待に添える内容は考えております！笑 (2020年3月27日 2時) (レス) id: c649d09425 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - ストーンさん» 弁当と一緒に年越したの実話で、それはうちの母の台詞ですwきったないんですけどね…笑 ありがとうございます！頑張ります！ (2020年3月27日 2時) (レス) id: c649d09425 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - なおさん» ええええ！！それは楽しみにするしかないじゃないですか！！？とーーっても楽しみにしてます！頑張ってください！ (2020年3月26日 20時) (レス) id: 0adac37250 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice | 作成日時：2018年10月7日 0時
