第142話 ページ3
翔陽のゲロ掃除が終わり、再び心配される私。
「あの、本当に大丈夫ですよ、飛雄に膝枕してただけなんで…
………ぁ。」
みんなの目の色が急に変わったことに気づいた私。
そして自分の失言に気づいた私。←
田中「おうおうおう影山くん…」
西谷「Aの膝枕とは随分なことしてくれたじゃあないか…」
田中&西谷『覚悟しろおおぉぉぉぉ!!!!』
澤村「お前らうるさいっ!!…影山、狙ったわけじゃ、ないもんな?(黒笑」
影山「う、うっす……」
菅原「試合でいっぱい働いてもらうからな〜(黒笑」
影山「うっす…」
・・・
木兎「あいつら誰だー??はっ!!!見ろあかーし!!すんごい美少女いる!!」
赤葦「烏野の1年生じゃないですか?音駒が言ってた。…確かに居ますけど……騒ぎすぎですよ、木兎さん」
木兎「あかーし冷静!!」
黒尾「おー、ヒロインも居るみてーだな」
孤爪「…もしかしてAのこと?」
黒尾「他に誰がいるよ」2828
孤爪「……クロきもい」
黒尾「えっ。…つか、Aのこと見てる奴多くね?」
孤爪「まぁ…A、可愛いから…」
夜久「おー、研磨が…珍しい」
黒尾「やっくんも知ってるだろー?コイツAチャンに懐いてんの。ゾッコンだもんなぁ?」2828
孤爪「なにそれ……別にゾッコンじゃない…」
黒尾「顔赤くなってる」
孤爪「なってない」
黒尾「いや、なってるし」
孤爪「なってないし…」
黒尾「なってる」
孤爪「なってない」
・・・
清水「Aちゃん!」
「潔子先輩!やっちゃん!」
谷地「足大丈夫!?お、折れてない!?」←
「だから大袈裟……笑 長い間重いものが乗ってただけだから。暫くしたら治るよ」←
それから私は練習の流れや、相手の事などを潔子先輩、やっちゃん、烏養ちゃん、武ちゃんから聞いた
「はあ〜…!!そんな強い高校が…
たくさん学んで試せるいい機会じゃん〜
なんだろう、こっちがワクワクしてきた」
烏養「お前ならそう言うと思ってたよ笑」
清水「あ、次は森然高校と試合だよ」
・
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森然高校と試合中
相手はもちろん、見ている周りの人たちも翔陽と飛雄の変人速攻に驚いているようだ
でも相手、完全には追いつけてないけど触ってるな…
やっぱレベルが高いところは違うなー…
今までの試合は負け続けてたらしいけど翔陽と飛雄が入ったこの試合は
21対25で勝った
まぁカッコつけてるのが少し鼻についたけど←
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なお(プロフ) - あいねさん» 夢主は擬似ユース合宿の方に行く予定です。でも影山たちともどうにか絡ませる予定なので、期待していてください (2020年4月10日 22時) (レス) id: c649d09425 (このIDを非表示/違反報告)
あいね - 夢主が世界ユース合宿に選ばれてほしいです。 (2020年4月10日 22時) (レス) id: b6d7bd079b (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - るるさん» 次の青城との試合までと擬似ユースまでの道のりが長いのですぐにとはいかないですが…苦笑 ご期待に添える内容は考えております!笑 (2020年3月27日 2時) (レス) id: c649d09425 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - ストーンさん» 弁当と一緒に年越したの実話で、それはうちの母の台詞ですwきったないんですけどね…笑 ありがとうございます!頑張ります! (2020年3月27日 2時) (レス) id: c649d09425 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - なおさん» ええええ!!それは楽しみにするしかないじゃないですか!!?とーーっても楽しみにしてます!頑張ってください! (2020年3月26日 20時) (レス) id: 0adac37250 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alice | 作成日時:2018年10月7日 0時