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もか 「紫耀？うちはみんなに紫耀と付き合ってること認めてもらいたい。」
紫耀がもかを抱き締めた
紫 「俺、もかのことも廉のことも考えずに自分が会わせたくないからって…」
もかは抱き締め返し
もか 「でもそれはうちのことがめっちゃ好きってことやろ？うちは紫耀以外に好きって思うことないねんから安心して？」
紫 「ありがとう(T-T)もか！！」
一方…
廉 (「おれは妹とメンバーの何を見せさせられてるんやw」)
心のなかでつっこんでいた永瀬廉でした
もか 「二人ともお腹すいたやろ？いまから温めるからちょっとまっとって！」
廉・紫 「おう。/はーい！」
もか 「あ、廉ー。」
廉 「なんやー？」
もか 「卵スープ作ってるから３人分よそってくれやん？」
廉 「はいはーい。紫耀、どれぐらいがええとかあるか？」
紫 「ん？どれくらいでもいいよ？」
廉 「りょー。とりあえず３人分いれるわ」
ダイニングでは…
紫 「テレビなにみてもいいん？」
廉 「ええよwでも、あとちょっとでご飯やぞ？」
紫 「俺やることないねんもんw
兄妹でさやってるからお邪魔虫やなって思ってん」
もか (「紫耀のそういうわかってくれるところめっちゃすきやなぁ」)
ハンバーグを温め直してるときににやけてたら
隣で廉が
廉 「もか、にやけてるんキモいでw」
もか 「なんですって？(｀Δ´)紫耀が嬉しいこといってくれるなって思っただけやのに(｀Δ´)」
廉 「ごめんよwまあ機嫌直せwプリン買ってきてるか もか 「え、プリン？廉ありがとう〜！すき〜！」
紫 「もか、俺は？？？ってか、廉！プリン買おっていったん俺やのにー」
廉 「おい、紫耀ーwそれは言わん約束やぁw」
もか 「プリンプリンプリン！！」
廉と紫耀の会話を聞いていないもかでしたw
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作者名：あや▽ | 作成日時：2018年11月14日 15時
