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裕太side
目が覚めると5時だった
今日はマネージャーさんが７時に迎えに来てくれる
それまでに、軽くシャワーを浴びて洗濯物を回して、恭平と自分の朝ご飯を作る
よし、準備完了
準備が終わった頃にはちょうどマネージャーさんが迎えに来てくれていた
【恭平へ
撮影があるので行ってきます、朝ご飯は置いてお
くので食べてね
廉は寝ていると思うので起こさないでね
練習頑張って、】
恭平にはメモを残しておいたので大丈夫だろう
頑張って撮影を終わらせて帰ろう
撮影はお昼前に終わった
マネージャーさんに送ってもらって部屋に着いた
恭平は練習に行ったらしい
「ただいまー」
返事はないけど、
廉はまだ寝ているだろう
荷物を置いて廉の部屋へ向かう
コンコン
「廉、入るよー」
扉を開けるとそこには勉強机に向かっている廉がいた
「何してんの？」
「いや、普通に宿題」
「もうしんどくないの？」
まだほっぺも赤いし、目はウルウルしたままだ
「別に」
ほら、また意地張って
顔がしんどいです、って顔なんだよ
廉のおでこを触る
熱い
朝より熱いんじゃないか
「まだ熱いよ？はい、寝てー」
無理矢理廉を椅子から立たせてベッドに寝かせる
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黄色好き - 買えるになってましたよ。帰るとじゃないですか。続き待ってます。 (2019年7月21日 23時) (
レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - 体調悪いのに、なぜかそれを知られたくないから、隠す。廉らしいね。続き待ってます。 (2019年7月16日 1時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - 両親を亡くなり、親戚に頼れる事も出来ないけど、それぞれの問題を抱えながらも、三兄弟だけ必死に生きて居るんだよね。凄いよ。私ならば絶対に無理かも。続き待ってます。 (2019年7月15日 2時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なお。 | 作成日時：2019年7月13日 19時
