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「よ、用でございますか?!」
川「そう、無理ならまたでいいけど」
「いや、ベリーベリーオーケーです」
川「なら良かった」
呼び出すなんてもしや告白?
そんな、もう照れちゃうな
川「白布が坂条のことを好きなんだって」
「そんなのもちろんオッ……ん?」
「き、聞き間違えかな?白布が私を好き?え?そんなわけ、あれ?なんで?え?」
川「混乱しすぎ」
可愛い!やばい、え?何であんな可愛いの?
天使なの?いや神だろ絶対、天から舞い降りて来たに違いない((
川「白布に言うなって言われたけど言っちゃった(笑)」
言っちゃった(笑)って尊い、まじ無理しんどい
「そっかー、それなのに私の川西話を聞いてくれてたのか、白布にも苦労をかけたな」
川「川西話?」
「あ!いや、あのこれはですね、えっとー、私は川西が大好きなので!それ故に出た失言って言うかですね?!」
まって、失言しまくったわ(遠い目)
川「そっか、ありがと」
「結婚しましょう」
川「俺の気が変わらなければね」
「え?つまりいいって事?え?嘘、え?」
川「いいって事」
「え!嬉しいけど……!」
恥ずかしい
赤面してしまった
あまりの嬉しさからの興奮に
川「赤面してる、可愛い」
「ふぁっ!ご、ご、ごめんなさぁぁぁぁい」
タッタッタッタッ
私にはまだハードルが高いよ、川西!
でも好き、ほんと好き、大好き
我がマイエンジェルが小悪魔すぎて好き
「白布の件も川西の件もどうしよう、まじで」
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作者名:かずと。 | 作成日時:2018年11月27日 2時