▽第2話 ページ2
いつものように笑いが響く教室に私と川西は足を踏み入れた
なんで賢二郎がいないって？
違うクラスだからよ
「はー…教室に入ると余計に体が重くなって授業を受けたくなくなる」
いや、何でだよとツッコミを川西が入れてきて腹立ったから殴った
殴った(2回目)
川「なぁ華立原〜1時間目なんだと思う？」
「うーん技術」
川「ざんねーん美術でしたぁ」
「お前腹立つ」
川「それはどーも」
まじでこいつ燃え尽きないかな？？
いや禿げてほしい
「でも美術とかたるくね？」
川「そう？俺は好きかな」
川「俺の才能に花が咲くから…！」
何だこいつ
「才能のへったくれもあったもんじゃ無い」
キーンコーンカーンコーン
「あ、予鈴鳴ったから行こ」
川「おけ、ちょっと待って」
「1.2.3.4.5はい待った！先行くねー」
スタタタタタタ
いや待ってないだろって言ってるけど無視しよ
「ひつれいしまーす」
さぁ席はどこだっけ？
トスン
「眠っ」
川「ひつれいします」
トスン
「あら？早かったね〜」
川「まーね」
「褒めてないけど？」
川「知ってる」
先「それでは少し早いですが授業を始めます」
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まなか@(プロフ) - いったいどうなってしまうのだ…？更新楽しみにしてます！ (2018年8月1日 20時) (
レス) id: 850b65b71a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かずと。 | 作成日時：2018年7月30日 2時
