コート上の天使【黒尾鉄朗】

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Aside

昨日黒尾君に助けて貰ったしお礼としてクッキー作ってきたけど大丈夫かな？

女子「あ、あの子！昨日転校してきた可愛い子！」

女子「ほんとだすっごい可愛い」

女子「ね〜！色素薄くて天使みたい！」

所々で噂されてるけど私そんなに可愛くないからね！？

天野「A〜！おはよう！」

A「おはよう唯華」

天野「昨日大丈夫だった？？！」

あ、、、、

A「えっと〜特に、、、なにも、、」

天野「え、待ってなんかされたでしょその反応！」

A「え、ちょっと！」

天野「何されたの？？！！！！」

なんか私のかわいいAに〜〜！って叫んでる

恥ずかしい、、、

A「は、話すから！」

昨日起こったことを唯華に話した




、、、一応黒尾君が助けてくれたことも


そしたら



天野「は？」

A「え、？」

天野「え、ちょっと待って、その何処の馬の骨か分からないチャラい輩に私の可愛いAの手を触ったの？は？万死に値する助けた黒尾まじで称えるわまじで」

A「唯華？大丈夫？」

天野「Aこれから黒尾と帰りな」

A「え、」

天野「だってナンパされたのAの家の近くでしょ？まだいたら怖いし私は真反対だし、、」

A「だ、だからといって黒尾君に迷惑になっちゃうよ」

黒尾「俺がどーしたって？」

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