コート上の天使【黒尾鉄朗】

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Aside

天野「A〜お昼一緒に食べよ？」

A「！うん！」

天野「どこで食べる？」

うーんちょっと学校探検も兼ねたいから、、

A「中庭行きたい！ついでにその後学校探検したいな」

天野「いーよ！天気もいいしAに学校案内するよ」

A「ありがと」ﾆｺ

天野「ｸﾞﾊｱ」

A「ぇぇぇ！唯華〜！」


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中庭

中庭は風が気持ち良くてすっごく素敵な場所だった

あ、向かい側は体育館だあ

天野「A食べよ」

A「あ、うん！」



天野「そういえばA体育の後凄かったよ」

A「ん？何が？」

天野「黒尾とずっと一緒にいたからあいつらもうできたのか？って」

A「ﾌﾞﾊｱ」

天野「ちょ、大丈夫？お茶！！」

A「あ、ありがと」

天野「で、実際のところどうなの？」

A「できてるも何も黒尾君は善意で運んでくれたんだよ！」

天野「あれ？顔真っ赤だよ？」

天野「でも彼奴胡散臭いけど顔はいいし背は高いでなかなか高スペックなんだよね」


確かに黒尾君はかっこいい

けど

A「べ、別に好きとかじゃないし、、」

天野「え〜そうかな？」

A「変な噂流さないでよ！」

天野「わかってるって〜」




モブ「あそこだけめっちゃキラキラしてね？」

モブ「それな高嶺の華だわ」





そんなことは露知らず2人はお弁当を食べ終えた

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