黒髪の君 Ⅳ (ページ37)

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『ジャニーさんは2年間待ってたってことですか？』

星「そう、Aさんの色んなことを見てきて、声を掛けるタイミングを見計らってた」

『えー、ジャニーさん！！(笑)』

星「で、2010年から周りが目まぐるしく変わって、2013年が覚悟の歳になってて」

『あ、そうですね中学3年生の時にジャニーズっていう理由で嫌がらせを受けてました』

星「Aさんさ、なんも気にしなかったでしょ？(笑)」

『はい、(笑)』

星「芯が小さい頃からしっかりしてて、嫌がらせもしたいならしなよ、言いたいなら勝手に言っときなよみたいな感じ」

『そうですね、(笑)それがあったから強くいようって思えました』

水野《強いな～》

みちょぱ《かっこいい》

星「で、2018年に諦め、捨てるっていうのが出てる」

『あー、』

星「9月、10月辺りかな」

『え、怖くなってきたんですけど(笑)』

星「この時にこの仕事やめようかなって」

『あのー関西ジャニーズJrで一緒に活動してきた子達がグループに選ばれて、その中に私は入ってなかったっていうのがありましたね』

星「うんそうだね、私の居場所はここにはないって諦めの感情が出てる」

『その時は思ってましたね。』

星「でもAさんは2020年がすごい運気がいい年でこの時にデビューしたのは正解」

『ジャニーさんすごいよ！(笑)』

星「メンバー何人いる？10人？」

『はい、私入れて10人です』

星「メンバーの生年月日分かる？」

『はい、書きますね(紙に書いて渡す)』

星「ほー、、うーんと天星術的に見ると、相性がいいのは目黒蓮さん」

『えー、そうなんだ』

星「彼は新月タイプで結構似た者同士の2人だから心が解される。で、相性悪いのは深澤辰哉さん」

『あー、ふっかさん！！(笑)』

星「でも、深澤さんはあなたを本当の妹のように可愛がってる」

『あー、当たってます、(笑)』

星「あと、向井康二さんはねあなたを本当に大切に思ってて、守らなきゃっていう使命感がある」

星「でも基本的9人全員Aさんを守りたいって強く思ってるね。傷つけたらいけないって」

『(カメラ目線で)みんなありがとう！(笑)』

星「SnowManはねAさんをもっと前に出せばもっと売れる」

『いやいや、』

星「そうなのAさんは自分が前にいくより周りがって」

『そうですね、センターに相応しい人がSnowManには沢山いるので』

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