星の花が降る頃に IV

. ページ4

.




『そんな細かい所まで嬉しいです。ありがとうございます』



「これからもずっと応援してます」



『ありがとうございます。幸せ者です。』



「こちらこそもう死ねます」



『死なないでください、(笑)旦那さんにお返ししますね』




@aaa
そうです！所さん！！うちの雪村めちゃめちゃお酒強いです



@bbb
綺麗ですねって自分に言われてるの気づかなくて、しおりちゃんのこと見るA笑



@ccc
Aも栞里ちゃんもいい人オーラが半端ない



@ddd
ゆっきー、イヤモニ左にしかしてないの気になってたけどそう言うことだったんだ



@eee
死なないでください、はい死にません






「「かんぱーい」」


次のお店では同世代くらいの女の子2人の席にお邪魔した


佐藤「お姉さん達はなに繋がりですか？」


女1「中学の同級生でたまたま会社が一緒になりました」


『え、すごい、そんなことあるんですね』


女2「ね、私達もびっくりしました」





佐藤「Aちゃんに聞きたいことあれば」


『ぜひ、今お酒呑んでるんで何でも答えますよ(笑)』


女1「じゃあ、恋愛のこと聞きたいです」


『あ、恋バナしましょうか』


女2「なんで西島くんだったんですか？」


『んー、難しい、、(笑)』


『ふとした時に、この人しかいないって思ったんだと思います』



佐藤「素敵ですね」



女2「今すごくキュンときました」



『これといったきっかけみたいのはなくて、いつの間にかって感じです』



女1「結婚とか考えてますか？」



『ほんとだったら、この歳は結婚してて、もう子供もいる予定でした、(笑)でも今このお仕事をさせてもらって、』



『みなさんが私を求めてくれる限りはお仕事を優先させようかなって思いますね』



『子供も欲しいけど、その時はこの世界をやめる覚悟ですね、、、』



女1「かっこいい」



『えーありがとうございます(笑)』




女2「、、私今仕事が上手くいってないんですけど、頑張れる理由ってなんですか？」




『頑張れる理由か〜。。1つはAAAを知って欲しいっていう気持ちですね』




『私はモデルとかお芝居もやらせて頂いてるんですけど、AAA以外のお仕事の時って絶対名前の所にAAAって書かれるんです』



『それで私を入り口にしてAAAを知ってもらって、あわよくばAAAを好きになってほしいなって』



『うん、ただ単にAAAが好きですね(笑)AAAが頑張れる理由です』

.→←朝まではしご酒

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す