トリップしたら三条の姉だった

一話 ページ2

なんだかあたたかい光で目がさめる


「ね……………さ……………ね、さま」

今剣の声が……………

って

今剣「ねえさま！」

『い、今剣！？』

三日月「はっはっは姉様。待って居たぞ」

小狐「姉様、待ってましたよ」

石切「姉さん、久し振りだね」

岩「がははは！久しいな！」

『みんな、久し振りですね！』


なんか……………口がかってに動いた


それに私の記憶に刀だった記憶がある

それも三条の刀だった頃の

で


『なんで皆鼻血を出して倒れているのです？？』

三日月「ﾈｴｻﾏｧ……………＼(^o^)／」

？「三日月ー！ってなんか天使がいるんだが」


『え、っと……………？』


葉月「おっと！俺はさにわの葉月だ！えっと椿姫Aでいいんだよな？新実装の！」


え？え？新実装の刀？

え、あのお知らせにあったやつ？


これ……………

これ……………



トリップってやつじゃないですか

三日月「姉様は天使ではなく女神並みに美しいのだぞ主よ」

ん？天使？女神？

姉様？え？私？


『こらこら三日月、美しいなど、美しくもない私に言うのではないよ？美しいと言う言葉が穢れちゃう』


全「なんと」

『美しいって言うのは、私以外皆みたいな人のためにあるんだから』


美しいとか絶対ないだって鏡みたけど容姿はかわってなかったもん

全員「なんと謙虚……………！(鼻血」


葉月「って、俺空気かよ！」

『すみません！私はつばき……………椿姫Aです！三条宗近作った一番古い刀で、安倍清明の愛刀です！』


らしい

え、いやだって元人間だもん

ある記憶に従うしかないだろw

三日月「ああ……………源家に渡らなかったら……………姉様が天下五剣だっただろうなぁ」

いやいやそれはないって

え、今更だけど私、清明の愛刀だったの？


一方その頃の現世

モブ娘「ねえねえ！A姉様可愛くない！？」

モブ娘2「はぁ！？お前もう姉様よびしてんの！？まあ私もだけど」

モブ娘3「あれはもう２次元と言うのを超えてるわアホ。つかうちの本丸にはいらっしゃらねぇんだよぉぉぉ！」

モブ娘1「レア度10とかワロエナイ・゜・(つД｀)・゜・」

モブ娘3「検非違使ドロか期間限定鍛刀でしょ？」


モブ娘2「うちの短刀(極)はボス戦三歩手前で重傷よ( ；∀；)」


モブ娘1「鍛刀にかけるしかないか」

モブ娘4「うーん、刀剣女士はちょっと」

全員「お覚悟」

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