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プロローグ ページ2
何の変哲もない日常。
何ら代わりのない日常。
それが当たり前でそれが全てで。
変わりなんて必要なくて、夢を叶えたくて。
だけど学校から帰ったあと家につくと、待っていたのは知らない人達で。
「審神者に選ばれました」
そんないらない情報。そんなの必要ない。
だけど私に口出す権利なんて無くて、親に散々わがままを言ったのだから仕方ないのだけれど。
「因みにこの職業のお金なんですが……」
「あ、じゃぁお願いします」
ねぇ、母上様。
本人の意見をなるべく聞いてください。
ニートでいたいです。
そんなことを言ったところで決まってしまったなら、仕方ない。
腹をくくるだけ。
審神者はじめます
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作者名:月風鞘 | 作成日時:2017年11月20日 20時