今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:5,896 hit
小｜中｜大
3話 ページ3
＿YG side＿
YG「お、」
いつもの習慣。
ジョウロで花に水をやっていると最近植えた苗が芽吹いているのを見つけた
YG「何色になるんだ？」
近づいて苗の様子を静かに観察する
その時、
『きゃあああああああああ！！！！！！！！』
YG「ﾋﾞｸｩｯ(驚」
なんの音だ？
大きな音が鳴る方に視線をやると、ジョングクが慌てて走ってきた
JK「お、親方！！！空から女の子が！！！！！」
YG「パズーかよ」
JK「早く来て下さい！！早く！！！！！」
ぐいぐいと俺の背中を押してくる
ぐいぐいと俺の背中を押してくる
YG「空から人間が降ってくるわけなくね」
JK「いいからいいから！」
今度は遅い俺の腕をｷﾞｭｳｳﾝって掴んで走ってく
腕もげそうなんだわ
JK「ほら！！女の子でしょ！？！」
YG「まじ、？」
『いっ、、たあ…………』
俺のこのちっぽけな庭園に、一人の女が空から落ちてきたらしい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆある | 作成日時：2021年12月30日 18時
