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3話 ページ3
ガタ、ガタガタ…
TH「ん……」
ガタガタ、ガタガタ
TH「何、もう…ジョングク？」
目が覚めたのは真夜中だった
窓の方から音がするからなんだろうと思って近づく
TH「えええ？？」
飛行機のエンジンがかかってる！？！？！？！
僕は急いで庭に足を運ぶ
ブルルルルルルルルル…
TH「ジョングクのせい？」
そんなわけないよね？
ずっと絵描いてたんだし…
TH「ほーう…(眉毛上下」
飛行機が僕に乗れって言ってるみたいでワクワクして乗ってみた
TH「よし！」
耳をすっぽり覆うパイロット帽なんかも被っちゃって
TH「レッツ、ゴーーーー！！(でっかいボタンポチッ」
ブルルルルロロロロロロ！！！！
え！？待って本当に飛んでる！！
ガタガタ音を鳴らしながら僕の飛行機がゆっくりと宙に浮く
JN「ちょ、何の音＿
テヒョン！？やーーー！！！どこいくんだよ！！！！」
TH「ジニヒョン！ちょっと宇宙行ってくる僕！(敬礼」
JN「なあに変なこと言ってるの！？戻ってきな！おい！」
これが僕の宇宙旅行の始まりだった。
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作者名：ゆある | 作成日時：2021年9月25日 18時
