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18話 ページ18
JN side
…どういう状況?
現在4人で食卓を囲み中。
テヒョンが連れてきた【超絶美女】を交えて
JN「え?何があったの本当にテヒョン?不思議でしかないよ?」
TH「実は宇宙に行ってきてさ、出会っちゃったんだよ。」
JK「出会った?」
TH「この子に!!」
はぁ…出た出た、四次元発言。
テヒョンがジャジャーンて言いながら、両手を女の子に向ける
『…??』
うん、実に気まずそうだ。
太陽の塔かっちゅうくらい顔がこわばってる
ここは長男の僕がしっかりしないとでしょ?
よし。
スーーーーーーーーーッ(息吸い込む)
JN「ッゴホゴホッゲエッホッッ」
『!?(身を引く』
JK/TH「ジニヒョーーーーーン!」
あかん余計怖がらせたーーーーーー!!
気を取り直して。
JN「ん“ん“名前を聞いてもいいかな?」
JK(背中さすさす)
TH(水スタンバイ)
『えと、A。」
小さな鈴の音のような声で呟く
JN「君が本当に星のお姫様なら、君がいなくなった星は寂しいんじゃない?
だから帰ったほうが_」
TH「あっちの星だとA1人だけで住んでるから逆に寂しいよ」
JN「でもテヒョン、こんな急に連れてきたらAもびっくりするじゃないか」
『全然大丈夫、』
JN「だいたいどこの部屋に寝るの?まさかテヒョンの部屋とか言わないよn_」
TH「そうだよ」
JN「(^_^)」
全部返り討ちにされたんだけど?wwww
おかしいおかしい
知らない女の子が急に来てテヒョンの部屋で寝て、一緒に生活するって?
JN「チラッ」
JK「………。(背中さすってた手止めた」
塊なのよもうジョングク
まじかよみたいな目で2人のことを交互に見てる
ヒョンんも同じ気持ちだよジョングクよ
TH「ねえ僕がちゃんとそばにいるから、お願い!(お目目キュルンきゅるるんん」
JN「ペットじゃないんだよテヒョン」
JK「〈僕が面倒見るから〉みたいに言わないでヒョン」
『ジン、さん…(ハイパーお目目キュルリンチョ』
JN/JK「もう〜〜〜〜〜しょうがないなあ〜〜〜〜〜〜〜」
可愛くて息途絶える
ジョングクに関しては自分も名前呼ばれたと勘違いしてるし
こうして(?)星から来たAとの不思議な生活が始まった
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作者名:ゆある | 作成日時:2021年9月25日 18時