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14話 ページ14
JK side
JN「ヤアアアアアアアアア!!!!!!」
うるっさいなあ💢
なんでこう、僕のヒョンたちはうるさいんだ
朝からヒョンの叫び声で目が覚めて気分が悪い
窓から燦々と光が差し込む
JK「ん、ん〜…」
まだ寝ていたい
足の間に布団を挟めながら寝返りを打つ
JN「ヤアアアア!ジョングク!!!
ジョングーーーーーーーーーーク!!!!!!」
バアアアアアン←扉OPEN
JK「うるっさいのお!!!!(飛び蹴り」
JN「びゃっ!!(吹っ飛び」
僕の睡眠を邪魔したやつは死刑だ。
誰だろうと許さん
JN「ジョングク!聞いてよ!!
テヒョンが!テヒョンが帰ってきたんだってば!!」
ジニヒョンが僕を無理やり座らせて肩を思いっきり揺らす
うぅ…ぐわんぐわんする…
JK「朝から大きい声出さないでy_テヒョニヒョンが!?」
JN「ウッ(耳崩壊」
JK「どこ!どこにいるの!!(肩揺さぶり」
JN「に、庭だよ(昇天」
聞いた瞬間、僕は庭に向かう
人生で上位に入るくらいの早いスピード。
無駄のない走りを見せる。
TH「やあ(^^)v」
幻覚…か?
庭にテヒョニヒョンが見える
目擦ってみる
TH「やあ(^^)v」
まだ見える…!!!
いや嘘かもしれない…ちょっと引き返そ_
TH「僕だってば」
JK「ヒェイ⁉︎」
いつの間にか真正面に来てた〜びびった
TH「ただいま〜ジョングク!元気だった〜?」
平然とした顔で僕に手を振っていつも通りの笑顔を見せる
ヒョンの後ろにはバラバラになった赤い飛行機
ガチで宇宙に行ってきたの?
この人ほんとに人間かよ
TH「さあ、おいでA!大丈夫、食べられないよ〜」
JK「猫でも見つけてきたの?」
TH「いーや!お姫様!」
はいきたきた…理解に苦しみますね実に
TH「まあとりあえず人間ではないかな!」
あなたが人間じゃないのよその発想を持ってるあなたが(大失礼)
すると飛行機の影からひょこり、少女が顔を覗かせた
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作者名:ゆある | 作成日時:2021年9月25日 18時