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そう言ってイエニとスンミンは私にジリジリ迫ってきた
『え、なに2人とも』
気付いた時にはベッドの端まで追いやられていて、身動きが取れない
SM「そうじゃん最初からこうすれば良かったんだ〜」
IN「うーん、あまり気分が良いものではないけどね」
そう言って2人は私の髪の毛を指に絡ませる
IN「ヌナ、僕たち気付いてるよ。ハニヒョンと何かあったことくらい」
イエニのその発言に私は肩をビクッとさせた
『…え』
IN「だってヌナの近くに行くとハニヒョンと同じ香水の匂いするし、あとこれ。隠した方がいいよ」
そう言ってイエニは私の首や肩を指でなぞった
『え、っ…嘘…』
気付いた時には遅かった
私は自分の腕や脚をまじまじと見るとハニに付けられたであろうキスマークが無数にあった
SM「アホなヒョン達は気付いてないかもしれないけど」
IN「ヌナ、危機感なさすぎ」
待ってよ
初めて目にする2人の表情、態度についていけない
怖い、怖すぎるこのふたり
SM「ハニも性格悪いよね、こんな見えるところばっかにさ」
『、ん…スンミナ、ちょっと…！』
スンミンは私の耳や頬に軽いキスを何度もした
くすぐったさともどかしさが交互にくる
SM「…前ヌナが熱出した時にたまたま見えたんだけど、あの時首についてたキスマークも、もしかしてハニ？」
いやいや
それはヒョンジンですなんて言えるわけがない
そんな事言ってしまったらわたしはどうなるんだ
『…そ、それは知らない！ほんとに知らない！』
IN「どうせジニヒョンでしょ、あの日ヒョンとヌナの様子どう考えてもおかしかったもん」
『こらイエナ！！アンタは何でそんなに感鋭いの！？』
あ。
SM「あ、自分で言っちゃった」
馬鹿だ
『…死にたい…バカだわたし……』
自分のアホさ加減に呆れ果てる
IN「ほんと可愛い。おバカなヌナ」
イエニは私の服の中に手を入れた
『！、ダメ！イエナ！！』
私はそんなイエニの腕を強く掴む
IN「、何で止めるの？」
『ダメだよイエニちゃん、あなただけは…』
お願い
イエナ
あなただけは私なんかで汚れないで
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ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - かいりさん» かいりさんコメントありがとうございます！面白く見て頂いて嬉しいです🦊！ちょうど今ビニとのシーンを書いてました💪笑。これからもよろしくお願いします！ (2023年4月4日 23時) (
レス) id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
かいり - コメント失礼します！pat1から楽しく拝見させております♡꙼̈主様の小説が面白くて更新されるのがとても楽しみです☺️ビニとのイチャイチャも見てみたいです！お身体に無理せず執筆頑張って下さい！ 応援しております🙇♀️ (2023年4月4日 11時) (レス) id: be00786b09 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - 雛鳥さん» 雛鳥さんコメントありがとうございます！part1から見てくれて嬉しいです！リノくんとピリちゃんですね、お任せください！リクエスト助かります！頑張りますのでこれからも見に来てください！ (2023年4月4日 0時) (レス) id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
雛鳥 - Part1から全部見ました！とても面白くイチャイチャがドキドキです！全員とのイチャイチャを楽しみにしている+リノやピリちゃんとのイチャイチャが私的にはものすごく楽しみです！お体に気をつけて執筆してくださいね♪ (2023年4月3日 13時) (レス) id: 52450fe194 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - ミコさん» ミコさんコメントありがとうございます！これからも大量更新頑張ります！凄く嬉しいです、もしリクエストなどあれば書きますのでまたお待ちしてます！ (2023年4月3日 12時) (レス) id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｬﾝﾐ | 作成日時：2023年3月30日 11時
