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『…ああ〜、、恥ずかしい』
…スンミンて意外に力持ちなんだな
SM「ほら、危ないから暴れないでよ」
『うんゴメン…重いでしょ』
SM「重いよ」
『…ほんとすみません…痩せます…』
私が申し訳なさそうに言うとスンミンは少し笑った
SM「冗談だよ。僕だって結構鍛えてるんだから安心して抱っこされててよ」
『…うん…』
私はスンミンに抱えられ安心してしまったのかすぐに眠ってしまった
ーーー
スンミンside
HJ「え？！」
LK「え、どした」
僕達は部屋に入るとリノヒョンとヒョンジニが驚いた顔をした
それもそうだ
SM「ヌナ熱あるんだよ」
僕はそう伝えヌナを自分のベッドに寝かせた
…全身が熱すぎるし汗もすごい
SM「ねぇリノヒョン、汗かいたまま寝かせるのってあまり良くないよね？」
LK「そうだね。んー、ヒョンジナ〜タオル持ってきて。多めに」
HJ「え、あ、うん。わかった」
ジニは少し焦ってるようだった
SM「…大丈夫かなヌナ」
眉間にシワを寄せながら苦しそうな顔をしているヌナを見て僕は今までにないくらい心配になった
そんな僕を見てリノヒョンは肩にポンと手を置く
LK「大丈夫だよ、Aさんは弱くない」
安心してというような顔でそう僕に言った
SM「…うん、っ」
不安で、リノヒョンとヌナの顔を交互に見ると少しだけ泣きそうになった
HJ「スンミナ！タオル！」
SM「ジニ、ありがと」
僕はジニからタオルを受け取りヌナのおでこや首元をタオルで拭いた
SM「…ん？」
ここで何か違和感を覚える
なんだ、この首筋にある赤いの
僕は何だか分からないけど、リノヒョン達に見られないようヌナが着ていたパジャマを少し上に上げた
LK「どうかした？スンミナ」
SM「ううん、なんでもない。…これさすがに体は拭けないからそのままにするしかないよね？」
HJ「さすがに…そうだよね」
僕は水で濡らしたタオルをヌナの額○○せた
『…ん…』
LK「あ、起きちゃう」
ヌナはその時ゆっくりと目を開けた
『ん…スン、ミナ…どこ…』
目が覚めて、最初に僕の名前を呼んだ
僕を探したんだ
SM「…っ、ヌナ。大丈夫？僕ここにいるよ」
弱ってるヌナが愛しく感じて僕は彼女の手を握った
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ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - 韓 海狼さん» そうです！すみません、発音はカンアジが正しいのですが耳で聞こえてるものをそのまま書いてしまってます！ご不快な思いさせてしまってたら申し訳ありません！見てくれてありがとうございます！ (12月24日 6時) (
レス) @page36 id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
韓 海狼(プロフ) - カガジってカンアジのことでしょうか...（笑） (10月15日 2時) (レス) @page40 id: ad3f016507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｬﾝﾐ | 作成日時：2023年3月22日 10時
