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HN「全然ヌナのプレゼント出なくない！？もしかして僕のこれがそう！？」
『期待させて悪いんだけどそれ私じゃないよハナ』
HN「えー残念。誰のかな〜」
ハニはガサガサと雑にラッピングを外し中を見た
HN「え、うわ！ちょっとコレはヒョンジナじゃない！？」
ハニは凄く驚いた顔をしてジニの方を見た
気になって見ると、綺麗に描かれた薔薇の油絵だった
HJ「へへ、正解〜凄く綺麗に描けたんだ」
HN「やーやー、僕たちお互いのプレゼントを引いたんだね。さすがソウルメイト」
2人はハイテンションで拳と拳をぶつけ合った
『ジニってめちゃくちゃロマンチックだね』
HJ「そ〜だよ、惚れ直した？』
『私が君のを当ててたら惚れ直してたかもね』
HJ「ハンジソン！今すぐそれ返して！ヌナにあげるから！」
HN「どうしてお前はそう芯のない人間なんだ…」
2人のやり取りにみんなが笑う
LK「さーーて、そろそろAさんのがきてもおかしくないね。俺こっち」
IN「じゃあ僕これにする！」
『あ』
イエニが手に取ったのは私のプレゼントだった
『…じゃあ私はこれだね、一斉にあけようか』
その時少しだけ見えたイエニの嬉しそうな顔が忘れられなかった
もしかして…
LK「…やーーーー、これチャニヒョンですね？？何ですかこの筋トレグッズは」
BC「だってプレゼントとか選ぶの難しかったから！俺の愛用品だよリノ〜」
LK「はいはい、ありがとうございます。大切に使いますよ……ん？てことは」
リノくんが私とイエニをバッと見た
HN「ヌナとイエニもお互いのやつ当てた！？」
『そうみたいだね、えーと』
私は小さな箱の中身を開けた
『…！イエニちゃん！！』
IN「え？……え」
イエニと目が合う
私達は心底驚いた顔をしていただろう
FL「え〜！！ちょっと！これ凄くない？！」
CB「面白過ぎる」
SM「まぁヌナとイエニ、好みが似てるよね」
周りが騒ぐのも無理はない
私達は同じブランドのアクセサリーを用意してたんだ
『…え、ちょっと驚いちゃったよイエニちゃん』
IN「うん、僕も。びっくりした」
イエニからのプレゼントはネックレスで
私が選んだのはブレスレットだった
IN「なんか、照れる」
『うん、そうね』
HJ「ズルいズルいイエナ〜！！」
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ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - 韓 海狼さん» そうです！すみません、発音はカンアジが正しいのですが耳で聞こえてるものをそのまま書いてしまってます！ご不快な思いさせてしまってたら申し訳ありません！見てくれてありがとうございます！ (12月24日 6時) (
レス) @page36 id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
韓 海狼(プロフ) - カガジってカンアジのことでしょうか...（笑） (10月15日 2時) (レス) @page40 id: ad3f016507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｬﾝﾐ | 作成日時：2023年3月22日 10時
