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『ちょっと、何よその可愛い顔』
SM「…もーやだこのヌナ、もう酔ってるんじゃないの」
FL「あ、スンミナが拗ねた。可愛い」
ヨンボクと私はそんなスンミンの頬をツンツンした
CB「ねぇヌナ！」
『なにチャンビナ』
CB「はい！これプレゼントです！」
うわ、とうとうきた
『………』
CB「すごいあからさまに嫌そうな顔するじゃん」
IN「何買ったのビニヒョン」
イエナがリノ作のチキンを頬張りながらそう聞いた
CB「それは見てのお楽しみ！ほらヌナ着替えてきて！」
『ヤダ、なんかもう想像つくわアンタの考えてる事が』
CB「ｷｬｯ、ヌナってば俺のことお見通しなのね。恥ずかしい」
BC「なになに、気になる」
HN「洋服？ナイスチョイスじゃんビニヒョン！」
CB「そうだよ〜ほらヌナ行っておいで〜ちゃんと着替えてくれないとチャンビナ泣いちゃいますからね」
あぁ、みんなの期待の眼差しが痛い
『…わかったわよもう、一応ビニからの贈り物だしね』
私はビニから渡された紙袋を持って脱衣所へと向かった
そして中身を見て確信した
『…あんの男……』
予想通りだった
サンタのコスプレ服だ
『こんな短いスカート、歳的にキツイって、、』
ただ一応気は遣ってくれたのだろう
デザイン自体はとてもシンプル
よくあるやつだ
『…まぁ、どうせこれ着てみんなの所行ったら死ぬほど喜ぶんだろうけど』
私も単純になったな
…今回だけだ、今回だけ
こんな恥ずかしい思いをするのは
明日になったら思い切りビニのお腹を殴ってやろう
ーーーー
SM「ヌナ戻ってくるの遅くない？」
CB「ど〜せ照れてるのよ、可愛いんだから」
LK「俺何をあげたのか全然想像つかないんだけど」
リビングの方で何やら私のことで盛り上がってるのは分かるが…
『…うう…今更になって恥ずかしくなってきた』
リビングのドアを開けるのを戸惑っていた
その時、勢いよくドアが開いた
IN「なんかあったのかも、僕ちょっと見てくーーー
…る……」
『あ』
私のことを心配して見にきてくれようとしたイエニと
盛大に目が合った
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ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - 韓 海狼さん» そうです！すみません、発音はカンアジが正しいのですが耳で聞こえてるものをそのまま書いてしまってます！ご不快な思いさせてしまってたら申し訳ありません！見てくれてありがとうございます！ (12月24日 6時) (
レス) @page36 id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
韓 海狼(プロフ) - カガジってカンアジのことでしょうか...（笑） (10月15日 2時) (レス) @page40 id: ad3f016507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｬﾝﾐ | 作成日時：2023年3月22日 10時
