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『お〜お〜リノくんあんよが上手ね』
LK「お黙り」
『ふふっごめんて。チャンビニがあれこれ飲みたい食べたいって要望多くてさ…色々買ってきたよ』
私は買ったものを袋から出すとリノくんがそれを冷蔵庫にしまってくれた
『ありがとうリノくん、疲れてるだろうし休んでていいんだよ』
LK「んーん、もうVlogも撮り終わったしやる事ないから手伝うよ」
『え！はやくない！？何を撮ってたの』
びっくりした
仕事が早すぎるよこの人
LK「ただ俺が料理してるだけの動画」
『なにそれ面白そう、私もリノが料理してる姿生で見たかった』
LK「俺のVlogに知らない女の人映ってたらステイが嫉妬しちゃうよ」
『別に映ろうとなんてしてないもん、遠くで眺めてるだけです』
LK「Aさんてば強がっちゃって。いいよ、今度一緒にVlog撮ろうか。2人で料理してる所」
『結構です、遠慮しておきます。私まだ死にたくないので』
LK「いいじゃん、新婚さんみたいで」
そう言ってリノくんはニヤリと笑った
…腹立つけどほんとカッコいいんだよなこの人
『…さー、もう少しでみんな帰ってくるから私は早く準備しちゃいますね。リノは部屋で休んでて』
LK「やだ」
あまりに幼稚な返事が返ってきて気が抜けた
LK「だって2人きりになれるの久しぶりだし」
そう言ってリノは私の手を握った
呆れてしまうくらい可愛いリノくん
『…じゃあお皿と箸、並べてくれる？』
LK「うん、いいよ」
『あの、手を離してくれないと動けないんだけど』
一向に私の手を離そうとしないリノくん
LK「手、繋いだままがいい」
…カ〜〜〜
なんだこの男…
『リノくんて結構あざとい所あるよね』
LK「そうかな」
『相手が私じゃなかったら襲われてたよ』
LK「Aさんは襲ってくれないの？」
『…ばか！襲わないわよ！もーーーこの人は、、』
LK「なんだ、残念」
『ホントに残念そうな顔しないでよ、気が狂うわよ』
LK「ふっ、ほんと面白いAさんて」
『アンタまた私のことからかって楽しんでたわね？』
LK「からかってないよ、可愛いからつい意地悪したくなるだけ」
あぁ、顔が熱い
早くみんな帰ってきて
これ以上リノくんに振り回されないように
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ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - 韓 海狼さん» そうです！すみません、発音はカンアジが正しいのですが耳で聞こえてるものをそのまま書いてしまってます！ご不快な思いさせてしまってたら申し訳ありません！見てくれてありがとうございます！ (12月24日 6時) (
レス) @page36 id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
韓 海狼(プロフ) - カガジってカンアジのことでしょうか...（笑） (10月15日 2時) (レス) @page40 id: ad3f016507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｬﾝﾐ | 作成日時：2023年3月22日 10時
