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みんなをリビングに送ったあと、汚く散らばった靴を並べる
『…あれ、ハニ』
そういえばハニの帰りを確認してない
わたしはしゃがみこんだままドアの方を見た
ーーガチャ
『…あ』
HN「…ただいま、ヌナ」
ハニは1人だけ遅れて帰宅した
『ハニ、おかえりなさい。遅かったのね』
HN「うん、下でマネヒョンと少し喋り込んじゃった」
『そっか、お腹空いたでしょ。みんなもう食べ始めてるんじゃないかな』
HN「めちゃくちゃ空いてる、ありがとねヌナ」
ハニはそう言いながら自分の脱いだ靴を綺麗に並べた
『…ハニってば、成長したね。私驚いちゃったよ』
HN「へへ、ヌナに褒めてもらいたくてここ最近ずっと並べてました〜！」
真っ白で特徴のある可愛い前歯全開でピースをするハニ
『ははっ、ハンジソン最高じゃん！いい子いい子〜』
HN「こらヌナ、そうやってすぐ頭撫でない！」
ハニは私の手を掴みそう言った
『ええ〜仕方ないじゃん、もう癖みたいなものよ』
HN「直してくださいその癖は」
ハニはそう言った後、私の事をギュッと抱きしめた
『…こら、ハニもすぐ抱き締める癖直してください』
HN「…イエニ達がいない今しかヌナを独り占めできないからさ、許して」
ハニは耳元で何度も会いたかったと大好きだとわたしに囁いた
私は素直にそれが嬉しかったよ
『…うん』
わたしも抱きしめ返した
あたたかいハニの温もり
前より鍛えられた逞しい体つきに少しだけド○○キしてしまったんだ
ーー
HN「あーーー！ほんとにみんな先食べてる！」
『正直待っててくれてると思ってたわ』
既にガッツきながらご飯を食べてるみんなを見て私とハニは苦笑した
HJ「あ！ヌナ！このおにぎり僕のだよね！？僕だけのために作ってくれたんだよね！？」
『ヒョンジナ、ご飯粒たくさんついてる。そうよ』
HJ「ほーらだから言ったじゃんリノヒョンてば！」
LK「そう言われると余計食べたくなるね、残りの分全部よこしなジニ」
HJ「ダメ！全部僕の！」
『こら！たしかにジニのために作ったけど沢山あるんだからリノにもあげなよ』
HJ「うう…」
『ほら、そんな事でふてくされないの。また今度ジニだけに作るから』
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ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - 韓 海狼さん» そうです！すみません、発音はカンアジが正しいのですが耳で聞こえてるものをそのまま書いてしまってます！ご不快な思いさせてしまってたら申し訳ありません！見てくれてありがとうございます！ (12月24日 6時) (
レス) @page36 id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
韓 海狼(プロフ) - カガジってカンアジのことでしょうか...（笑） (10月15日 2時) (レス) @page40 id: ad3f016507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｬﾝﾐ | 作成日時：2023年3月22日 10時
