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ーー
私たちはあれから手を止める事なく引越し作業に没頭し、途中お腹が空いたと煩いビニの為にヨンボクが出前を取ってくれた
HN「やっぱここのジャジャン麺が1番だよなぁ」
SM「普通は引越し先でお祝いとして食べるものなんだけどね」
CB「うるさいぞスンミナ〜男が一々そんなこと気にするな、ウリヨンボガに謝れ〜」
FL「ビニヒョンが食べたいから頼んでって言ってきたんじゃんか！」
勝手な事ばかり言うビニの肩をヨンボクは小さくグーで殴った
『あなた達はホント静かにご飯を食べるって事を知らないわよね』
IN「ねぇヌナ、美味しい？」
隣にいるイエニが箸を止めてそう言ってきた
『うん、美味しいよ。やっぱみんなで食べるご飯は』
IN「あ、ヌナってば」
『え？』
IN「ソースついてる」
イエニはわたしの口元についてるソースを指で拭った
『っ、やだ…ごめんイエナ、これ使って』
恥ずかしい
いい歳こいて、子供みたいだ
わたしは自分のカバンからティッシュを出しイエニに渡した
IN「ううん、大丈夫だよ」
ーーぺろっ
『〜〜…！イエニちゃん！』
ホントこのアギパンは
なんてあざとい子なんだ
HJ「イエナ、おまえのその指貸せ。僕も舐める」
IN「やー！触るな！邪魔しないでヒョン！」
HJ「触るよ！だってそれほぼ間接キスじゃん！」
『くだらない事で喧嘩しないで』
IN×HJ「くだらなくないもん！」
口を揃えて同じことを言う2人にチャニが少し嬉しそうに笑っていた
HN「そんなことよりヌナ、クリスマスケーキとチキンどうする？デリバリーする？」
IN「そんなことよりって何！」
『あ〜、ウリハニがごめんねイエニちゃん。そうだね、めちゃくちゃ豪華なやつ頼もうよ』
完全にスルーされて不貞腐れてるイエニの頭を撫でてあげた
CB「ププ、イエナは可愛いねえ〜」
ビニも我が子を可愛がるようにイエニにスキンシップする
…全力で拒否してたけど
LK「ケーキとチキンは俺が用意しておくよ」
『え、いいの？リノ』
LK「俺が1番美味しいところ知ってますから」
『じゃあお願いしちゃおうかな、ありがと』
その時のリノくんの自信あり気で少し照れくさそうにした顔を、私は今でも覚えてるんだよ
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ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - 韓 海狼さん» そうです！すみません、発音はカンアジが正しいのですが耳で聞こえてるものをそのまま書いてしまってます！ご不快な思いさせてしまってたら申し訳ありません！見てくれてありがとうございます！ (12月24日 6時) (
レス) @page36 id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
韓 海狼(プロフ) - カガジってカンアジのことでしょうか...（笑） (10月15日 2時) (レス) @page40 id: ad3f016507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｬﾝﾐ | 作成日時：2023年3月22日 10時
