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ヌナと、知らない男のツーショット
見たくなかった
意地でも見たくなかったのに
IN「…ヒョン達の…」
HJ「、イエナ」
僕は手を握りしめた
少しだけ伸びた爪が食い込んで痛い
IN「っ、ヒョン達の…大馬鹿野郎！！」
なんでそんなに冷静でいられるんだろう
僕がまだ子供なだけなんだろうか
嫉妬でどうにかなりそうだよ
BC「…イエナ」
SM「ごめんジョンイナ、お前がそこまで」
IN「もういいよ、僕に構わないで」
僕はヒョン達の言葉を無視して片付けを進めた
その時玄関のドアが開いた音がして
あぁ、もう帰ってきちゃったんだ
冷静にそう思った
『ただいまー買って来たよ』
CB「ただいま…って、なんか空気重くない？」
ヌナとビニヒョンは不思議そうな顔で僕達を見た
『え、なになに…とりあえずハイ、飲み物どうぞ』
BC「ありがとA」
CB「…え、なにこの写真。ヌナ？」
ビニヒョンがベッド上の写真に気付く
不思議そうな顔で手に取った
『え……ちょ！！！ビニそれっ…！！』
ヌナは焦った様子でビニヒョンから写真を奪い取る
CB「あ、ヌナ…ゴメン」
ヌナのその態度でビニヒョンも違和感に気付く
僕達のこの空気感に
『…なんで、…みんなこれ』
FL「あ…ごめんなさいヌナ…」
『っ、勝手に見ないでよ』
ヌナの表情がどんどん曇っていくのがわかった
SM「ヌナ、それ彼氏？」
つくづくスンミニヒョンはストレートな人だと
時に残酷なんだ
『…みんなには関係ないことだよ』
LK「関係ない？ほんとにそう思ってるの？」
『やめてよリノ、』
リノヒョンがヌナの腕を掴んだ
HJ「……はぁ…」
ジニヒョンはずっと俯いたまま頭を抱えていた
ヒョン達の様子をみて感じる
きっとみんな、ヌナと何かしらあったんだと
ハニヒョンの時からわかってた事なのに
ヌナとキスしたり、ハグしたり、好きだと言い合ってたのは僕だけじゃない事くらい
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ﾁｬﾝﾐ(プロフ) - 韓 海狼さん» そうです！すみません、発音はカンアジが正しいのですが耳で聞こえてるものをそのまま書いてしまってます！ご不快な思いさせてしまってたら申し訳ありません！見てくれてありがとうございます！ (12月24日 6時) (
レス) @page36 id: 439ab9c6d2 (このIDを非表示/違反報告)
韓 海狼(プロフ) - カガジってカンアジのことでしょうか...（笑） (10月15日 2時) (レス) @page40 id: ad3f016507 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｬﾝﾐ | 作成日時：2023年3月22日 10時
